レストランの売りは何だったのか？Day3

～楽婚に欠かせない場所は実はレストランだった～

こんにちは。結婚式の人です。その昔に記録していた内容をもう一度読み返して、リマスター化しています。

当時はまさか私が、楽婚→スマ婚　の仕事をするなんて想像すらしていませんでした。

東京行きの新幹線に乗りました！今日、明日は東京の予定です。
今週、ジェネレーション天国（ジェネレーション天国って懐かしいですね…）と言う番組が放送があり、事前取材の資料の中で最近の憧れの結婚式事情ランキングの中で、マンゴー世代は
【スマ婚、楽婚】と並んでいたので、とうとう人気ランキングに登場か⁈と息巻いていたのですが、オンエアーを見て、愕然(~_~;)

見事に【楽婚】だけが削られていました～（爆笑）
やはりスマ婚だけをご紹介。。
どうせ、どうせ、どうせ…二番煎じと言われて三年半。
心の中でブツブツと呟く。。

そんなに人生甘かないです。
関西地区で地道に一件、一件の結婚式を頑張ろう！とテレビの前で一人誓った夜でした。

さて、Ville Francheと言う小さなフレンチレストランでウェディングを承る事になった話。
今の話しだったり、突然過去に戻ったり、お許しくださいませ。

私はミュージシャン上がりの未熟な駆け出しのサービスマンです。

二次会の経験はあっても、結婚式【挙式＋披露宴】なんてやった事がない。一度だけ参加した事はあるけれど、友達の結婚式なので、ただ酔っ払った記憶しかない(~_~;)
誰でもスタートは、そんな経験からだと思いますが日々のレストランサービスは出来ても行う事全てが初めての事ばかりでした。

これはマズイ…。内心ビビりまくっていました。
安請け合いをしてしまった。。と外面の良さを後悔するものの、プロとして承ったからにはやるしかない。

Hondaの【負けるもんか】ではありませんが、その経験が今日の始まりだった事は言うまでもありません。

2000年。結婚式の人、の始まりです。

続きは又*\(^o^)/*