子どもの「これ作りたい!」を親として叶えたい理由
絶賛ポケモンにはまり中の長男。
なんかゲームセンターにある「メザスタ」っていうポケモンのゲーム機にもハマりはじめたんだけど、これがまぁまぁの沼なわけ。
3体と戦ってポケモンボールを投げると、どれか一つだけ捕まえられて、そのモンスターが描かれたタグがもらえる。
タグをゲットしなければ100円で何回か戦って終わるゲームなんだけど、タグをゲットするためには1枚に100円入れなければもらえない。
この「タグ」を集めたくなるので必然的にお金がかかるわけ。
これ危険だよね…
そんなとき、子どもが「メザスタを作りたい!」と言いはじめて、いやいやできるわけないよ、と話してたら作ってる人いた〜っ!
さすがに、ここまでのクオリティは無理だけど、なんとなーく作ってみたわけ。
そしたら、YouTubeでメザスタやってる人の動画を流しながら、あたかもメザスタやってる風に遊びはじめたの!
かなーり気に入ったみたいで、なんども遊んでる。
これで「ゲームセンターに行きたい!」と言われる回数減るかな。ここで昇華してもらえたら嬉しい。
ちなみに、いままでも長男には「ガチャガチャ作りたい!」とか、これ無理でしょ…と思うものを頼まれて作ったことがなんどかある。
そのたびに、YouTubeで検索するなどして作ってきた。
親として「作りたい!」という子どもの想いに応えたかったからだ。
それはなにかを作りたい!と思ってカタチにする大切さっていうのかな。それを知ってほしいと思ってるから。
たとえば、将来こんな機械を作りたい!とか、こんなロボットを作りたい!とか、こんなサービスを作りたい!っていうことが出てくるかもしれない。
それをカタチにするのって、大変だけどいろいろ考えて試行錯誤すればできるんだよ。無理ではないんだ。という挑戦する心を忘れずにいてほしいから。
だから親として極力無理〜!って言いたくない。
まっ、言ってしまってることもあるけどね。
でも、基本としてそんな姿勢でいたいと思ってる。
あっ、そうだ。最近やりはじめたホッピングだけど「かぁちゃんはできない。」と拒否してたことに気づいた!!
今日から一緒に練習します。笑
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