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シール遊びの工夫

こんにちは。

先日書いたこの育児記録。

お絵かきに苦手意識があった息子でしたが…

息子が描いたぐるぐる丸を見て「わぁ✨かたつむりだぁ❤️」と声をかけたとろ。息子がどんどん夢中でお絵かきしてくれました!

そんなきっかけもあって、息子は「カタツムリ」ワードが大好きに❤️

実は、そのあとシール遊びでも、この「カタツムリ」ワードが大活躍してくれました!

子どもって楽しかった!嬉しかった思い出は、かなり頭の中に残ります!そういった出来事が刺激となり、いろんな成長に繋がるってことがあるんですよね!

今日は、そんなわが家の「シール遊び」の工夫点をちょこっとご紹介します!

「カタツリ」でシール遊びにやる気を出してくれた!

とある日。おもちゃ入れの引き出しに入ってた「シール遊び用のタッパー」を取り出してきました。

おっ!これはシール遊びをさせるチャンスだ!!と思い「ゆびさきクラブ」というサイトでダウンロードした用紙を取り出してきました!

その時、取り出した用紙が偶然にも「カタツムリ」だったのです!

息子は先日お風呂クレヨンで「カタツムリ」を描いた、楽しかった記憶を思い出したのでしょう✨

「でーんでーんむーしむーし♫かーたつむりー🎶🐌」と自ら歌いはじめ、嬉しそうに、ちらっと私の顔を見てきました。(その表情は「この間楽しかったねぇ💓」と言っているように見えました😊)

シールを貼る姿は、かなり不器用な動きで、たまにはみ出すこともありましたが…

「これは、口出ししたらいかん!!」と口出ししたい心をグッと我慢して、側で見守りました。

かなり時間がかかりながらも、最後までやり遂げることができました!!

「もうこれは、全力で褒めてあげたい💓」とお部屋の壁に完成品を貼りました!!

「シール遊び」工夫してることは?

シール遊びは、ただ単に貼るだけと思っていませんか??

はじめはそれでも良いのですが、的にめがけてシールを貼り、それで1つの作品ができると、シール遊びの幅がぐっと広がります✨

狙ったところにピタリと貼れたときに「できたぁ!」と達成感を味わうことができる。

そこで活躍するのが、こういったシール台紙です。

シールの台紙に使った「ゆびさきクラブ」は無料でダウンロードできます↓

また、モンテッソーリ教育では「子どもが一人で最後までできる工夫をする」ことが大切とのこと。

シール遊びは一つ一つ小さくカットする。シートをはがした後のゴミを入れる容器も準備する。というアイデアを知り、最近ではこの方式です。


シールはもちろん100均(ダイソー)

はじめは、大きめサイズからはじめ…

慣れてきたら、ワンサイズ小さいシールへと移行していきます。

今回使用したのはこのサイズです。

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