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クラス30人中1で1番になれること!小学生時代得意だったことは?

ライターになりたい!と思いはじめてから、悩んでいることの一つが、本業とのバランスのこと。

今やっている仕事はつづけたいし、自分のブログもある。家族との時間も大切にしたい!おまけに自分の時間も大事。

ってことで、こんな本を読んでいるんだけど。(読み放題Kindle unlimitedにあった)

複業をするにあたって、自分の強みの見つけ方の話があって。

クラスで1番くらい、つまり30人中1番になれるものは何かを見つけるといい。

と書かれてあって、ハッとしたのです。

小学校のころ、修学旅行の作文を誰よりもたくさん書いていた自分のことを思い出したからだ。

普通の子は数枚で終わるところを、わたしは100枚とか書いてた。

修学旅行が楽しすぎて、書きたいことがいっぱいで書き足りなくて…

ただ、書き終わらなくて途中で終わってしまったのだけど。

当時の担任の先生に同窓会で会っても、いまだに「まだ作文のつづき待ってるよ!」と言われる。笑

クラスの子もそれを覚えていて笑ってくれる。

それぐらい周りには印象的だったんだなって。

ただ、わたしは書くのが得意なのではない。

書くのが好きで、どれだけ書いても苦にならないってこと。

書くのが得意ではないと書いたのは、じつは高校生のときは小論文とか超がつくほど苦手だったからだ。

高校生のとき、クラスの成績がトップだったのだが、推薦入試で絶対受かると言われていたにも関わらず、小論文で落ちたぐらいだから…

だから、書くのは好きであっても、構成とか流れとかは正直得意ではない。

でも、SNS界隈で活躍している人を見てて思うのは「好き」は強みになるということ。

好きだったら、苦なくつづけられる。

継続は力なり。とはいうけど、本当にそうだと思うから。

「好き」は強い。

だから、ライターになりたい!というわたしの夢は、強みにつながるものだと確信したのでした。

小学校のときから、書くことが好きで今の夢につながっているってね。

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