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行政保健師(公務員)であるということ。

5歳と3歳の娘たちを共働きで育てながら、ほぼフルタイムで働いているマミちゃんです。ただいま、朝の保育園が間に合わないため30分の時短勤務です。2024年に起業を目指して、歩んでいます。

今の職場、通勤に、1時間ちょいかかります。もっと近くの職場はなかったのか…と言うところなんですけど、私が就職したのは就職氷河期、保健師としても介護保険施行後で、保健師の募集がある市町村がまず少ない。今だったら、どこでも入れるよーとか言われるけど、はぁ??そんなことがあるの?な時代の保健師です。

どんなところでも、私は市町村に勤める保健師になりたくて、2年の保健師浪人期間(一年ずつそれぞれ違う市でパート保健師)をして、新卒3年目で滑り込んだのが今の町です。

公務員の方も、私の記事を読んでくださっている方がいると思うので、私の子育て応援活動は、ボランティアとして職場に届けています。もちろん、儲けはないので、地域貢献活動です。

私も、この半年前までは、この町で課長までにはなってやる。で、そのあと好きなことで起業すると思って頑張ってました。

が、コロナワクチンの襲来。

この任意接種のワクチンに私は、非常に国の圧力の違和感、社会の圧力の違和感を感じました。昨今ワクチン以外の業務についても、町長が変わったことで、かなりトップダウンになり、下の意見やアイデアはほぼ吸い上がらない。県、市町村は、国の下請け的な感覚は否めない。国を変えたければ、議員に。となるわけですが、議員になったところで、あまり良い未来は想像で来ません。到底、議員になるつもりもなく・笑

じゃ、草の根活動のが私には向いている。と思い、自分に関わってくれた人を幸せにしていくことにようと心に決めたところです。

もちろん、公務員であるから、平等のもとに、素晴らしい事業ができることもあるので、それに特化したいなら残るという選択肢もありました。が、社会が変革の時を迎えている。自分も15年くらい勤めてきて、人生の方向性が違うと感じました。みんな違うことで、長所を伸ばしていくのが一番社会の効率が良いと言うことに気づきました。

まだまだ、道半ばですが、共働きママ、公務員ママ、地域づくりで頑張っている方がいたら、いっしよに素敵な社会作りをしていきましょ。かわいい子どもたちの未来のために、できることからコツコツと。


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