11/13の日記
さて、もはや3日ほどあけてしまったがまた戻ってこれた。
良しとしよう。最近はまあいいかを口癖にするようにした。
たぶんだけどこの口癖、ケースバイケースで使うようにしたい言葉だ。自分を甘やかしてしまう言葉にもなるし、心を楽に保つ魔法の言葉でもある。
話が変わって、本日の話題は2つだ。
①
先日エージェントの方より、いい自己肯定感の挙げ方を教わった。
目をつむって、もう一人の自分がいると仮定して、その自分にあったかい言葉をかける、というものらしい。
どうしても緊張してしまう、と話したときに、緊張してしまう理由として考えられるのは準備不足か自分に自信がない、ということが考えられるとの話だ。
まあ確かに、この30分の面接で相手に気に入られなければ自分の将来はまた振り出しに戻るという緊張感もある。
八方美人であることを自覚している私はここで、自分を殺して相手に好かれようと努力する。
2次面接や最終面接では自分に合うかどうかなので、まずは1次面接で猫を被る。
ネコを被ったら自分じゃなくなるので、あまり意味がないかもしれないが、これからは自分に温かい言葉をかけて、自信をつけていきたいと思う。
自分自身に自信を持つことができるのは、自分だけで、他人の評価にゆだねてはならないらしい。エージェントさんが言ってた。
自分の価値は自分で決める、ってことなのだろう。他人に振り回されずに、自分の人生を生きるのに必要なテクだなと感じた。
②私の原動力
よく、面接をしていたり自己分析をしていると、自分の行動力やバイタリティはどこから来るのか?という話につながっていく。
今よりもっと、いいところへ、という気持ちも勿論あるが、それだけではないことに先日気が付いた。
たぶん、負けず嫌いなんだと思う。
悔しい、見返したい、私にだってできる、そんな負の原動力が自分を突き動かしていることが多い気がする。
これって面接では言えないな、と思う。一緒に働く相手が常に、いやその仕事私もできっから…となめた性格していたら働きたくないだろう。
まだ、もっと、負けたくないから。
何と戦ってるの?と言われると、う~んとなるし、何に勝ちたいの?と言われれば、それも答えられない。
それでも、他人を見てどうしたって芝生が青く見えてしまって、努力せざるを得ないように自分を追い込んでしまっている。
これが一種の原動力で、私を突き動かして行動しているし、一方で自分のことを追い詰めている思考だとも思う。
うまくバランスをとって気持ちをコントロールしていきたい。
話は変わるが、この転職活動において、書類を提出したのが300社を超えた。その中で30社ほど面接をさせていただいている。
エージェントもほぼ全部のものを使ってみた。
この経験を転職後にnoteに書いて、20代の転職を考えている人の少しでも力になれたら、と考えている。
そのためにはまず、自分の転職活動を終わらせたいので、今月もあと2週間だが頑張っていこうと思う。
めざせ、12月1日入社、それかせめて年内内定。
いろんなことに興味があるのでいろんなことに手を出します。ストップかけたほうがいいときは言ってください。