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暗黙知と形式知

「知る」にも2種類ある。
「対象を知っている」
「方法を知っている」

の2種類だ。

実践的な知識理論的な知識があるという事。

暗黙知…言葉など形式的(言語、データ、情報)な表現では伝えることのできない知識
ex…営業経験など、主観的で経験的なもの

形式知…形式的表現で伝えることのできる知識
ex…技術面 客観的で理性的なもの

この暗黙知を形式知化する事が必要とされ組織で知識創造のプロセスが

SECIモデル

である。

この共同化→表出化→結合化→内面化のプロセスを経る事で暗黙知を形式知化するモデル。

この行動を蓄積する為には

「場づくり」

が大切。

共同化…創発場 営業と同行するなど共有する場
表出化…対話場 双方コミュニケーションをとる場
連結化…システム場 移転、共有、編集、構築
内面化…実践場 形式知を個人の暗黙知へと身体化

これらを繰り返して実行してく必要性を学ぶ事ができた。

なんでも場づくりや環境づくりって大切ですね!

日々成長🌈素敵な1日を🌈

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