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あの人が発する「頑張れ」とは

頑張る人とできない人

それは脳の作りでも努力(頑張ることが)できる人できない人があるみたい

そもそも、その努力できる環境用意されていたのか,その人の文化とか環境、恵まれ度合いもあるよね

そういう認識が脳について教えてもらうまであまりなかったんよね

「もっと頑張ってよ」って、

これ前に自分の近しい人に言ってしまったことがあって、反省からの気づきも込めて

周りの人が凄ければ凄いほど、んで自分が夢中にガムシャラになってる時ほど、このバイアス眼鏡をかけがち

そんな人は時間あればちょっと見てってくれたら嬉しい☺️

◎「頑張る」の違い

◉人それぞれの頑張りの総量は違う

その人にとっては頑張ってても
別の人にとってはその「頑張り」って頑張ってないって思うこともある
その人なりの頑張りがあるし、そもそも頑張ってない人なんていないんよ
その前提をまず持っておく

そして、自分の「頑張り」を人に強要するほど傲慢なことはない
総量とか体力とかそもそも違うんやから、もっと頑張れよっていう時は一回止まってみる

この「頑張れよ」って言う方は、もっと頑張れる人やし、周りからも頑張ってるねって言われる方

ここ考えとかないと格差とか差別みたいなん生まれる
→「頑張れない人っているよね」ってなってまう
これ言われた人は、自分は頑張れない人間になってしまうし、それが一個の基準になるからその言葉がずっとその人に残ることに

なんかこれのいい捉え方ないかな?の一個の仮説

まず大前提として、
◉人は自分のためになるように動いている
ってことを抑える

人は自分にとって+or−の2つで物事を判断している
例えば、報道される犯罪者をイメージすると
犯罪者もその人なりの正義があって、その人にとっては+であったということ
違法してまで、その行動を取らないってことの方がその判断した瞬間は、自分にとっては−であったこと
を抑えておく

これを今回の頑張りに当てはめると、
◉頑張れよってのは、自分のために頑張れよってこと
→その「頑張れよ」って言った人は、自分のために「頑張れよ」って誰かに言ってる

頑張れよ→お前のために言ってるねん、っていうよりも
頑張れよ→「頑張れてない君のこと見るの嫌なのよ」
「頑張れてないから、結果出てなくて会社の役に立ってない、回り回って自分の役に立ってなくて嫌なのよ」
「こっちが頑張ってんやから、君も同じくらい頑張れよ、そうじゃないと、自分の頑張りの認識が間違いになっちゃうやん、つまり自分の頑張りの認識のために頑張れよ」

自分はどっちかと言うと、何かと頑張るのは好きな方やし体力もある方やと思う🤔
これを基準にしたらブレるし、その人の頑張りをフラットに見れなくなるんよな

?じゃあどう動くべきやろか?

◉頑張ってる姿見せる
ってのが今のところの答え
自分のことは自分の認識の頑張りで頑張る
見せつけるってより、楽しんで頑張りまくってますみたいな
この人と自分比べて落ち込むってよりも、この人みたいな感じで行こうって思える感じ
となると、
◉頑張る燃料になるような見本になればいい
これやね
比較とか競争とかの世界から降りて、ひたすら自分のやりたいこと熱中してます状態に入る
まず、「誰がこの言葉を言うか」って言うのもめちゃ大事やから、
この見本みたいな人からの「頑張れ」は、言われた側の捉え方とか意味とかだいぶ変わると思う、勿論プラスの感じに

そんな人見るのおそらく人間みんな好きなんよな
こういう人近くにおったら生存しやすいって本能レベルでおもてるんちゃうかな
こういう人って心理的資産も、物質的資産も多いと思う、これは自分なりの少ない経験からの解釈やし、統計とかないけどそう思うくない?笑

この人に対して、嫉妬とか否定する人もおると思う
ただそんな否定的な人も、その人と自分を比較してそう思ってるんやから、その人に一個の課題与えれたなって思えるし、そもそもその人に見せてる訳じゃないんやから見たくなかったら見なくてもいいよってイメージで
「嫉妬」ってことに対して「頑張る」状態になれてるから、結果的にギブできてるんかも?
その状態までも救ってあげようとか、もっと明るい方向もっていってあげようって考えはちょっと関わりすぎかも
自己満足に酔ってる感じも出るし
そこは割り切ろう、課題どうぞ、あとは自分で決めてってくらいで割り切る

これしてたら、勝手に人間関係も還元されていって自分の認識と近しい「頑張る」を持つ人達になると思う
否定や嫉妬する人達も、自分と矛盾する人達とずっといれるほど強くはないし、変わるか離れるか選びだす

あと大事なことは、自分ももちろんボケーっとしてる時もあるし、今日は休も!とか寝よ!ってする時もめちゃあるから、常頑張ってる訳ではもちろんないんよな

それ言ってあげるだけでも、ちょっとした共感生まれてより身近な見本になれるかもね

なんかいい認識もてた気がする(^^)

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