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【有能】仕事【無能】

仕事。

個人の見解、考察です。

仕事をしていて(自身も含めて)仕事がよく出来る人を有能、出来ない人を無能と思ったりする事もあったりします。

有能な人は仕事が出来る、ルールを守る、気が利く等の理由で有能と思われ…無能な人は仕事が出来ない、ルールを守れない、気が利かない等の理由で無能と思われてるかもしれません。

ですが人には、仕事は出来てるけどルールを守れない、ルールは守れてるけど仕事が出来ない人とかもいます。

そのような人達はどうなのか?そもそも有能、無能の判断基準はどこなのか?と考えて見ました。

有能、無能とは…

自分自身の事を理解して行動出来てる人が有能。自分自身の事が理解出来てない、理解出来ても行動に移せてない人を無能。

と、まとめてみた。

仕事を例にしてみますと、仕事が出来るから有能、出来ないから無能というより、仕事が出来なくても自身がどうすればよいか行動出来れば有能になり得ます。結果として行動が自分自身の何かしらのプラスになり、それは無から有になると考えられるからです。

無から有になるという事は成長と同じかもしれません。つまり成長出来る人が有能になると思われます。

仕事に対して成果、結果を求めるのか、自分の都合の良いように進めるのかが難しいですがどちらも必要になってくるものです。

有能な人は自身の都合の良いようにしたくても結果がでなければ、自身の都合が良いようにしたくても結果を考慮した上での自身の都合が良い行動をとったりします。

無能な人はやるべき事や自身の思った事や考えがまとまってないまま動き、都合が良い行動をしたりして結果が出なかったりします。また結果を出すために自身の都合がよくない行動とかをとったりして、仕事としての結果は出ても自身にとっては不都合(工程や労力など)な結果になったりもしてしまいます。

肝心なのは仕事がどうのこうのより自身がどうのこうのになります。

大事なのは自身を理解する事になります。

仕事が好きでしている人、お金の為に仕事をしている人、結局は自身の事で動いてる事になります。

行動と結果のバランスが大事です。

自身を理解して行動するというのは欲や感情で行動するのとは違うということです。結果に満足出来るか出来ないかを理解して行動する事が自身を理解する事と言えそうです。

難しく捉えられますが過去の行動と結果とかで後悔した事とかがあったりします。単純にまとめると後悔する行動を今後しないようにすればよいだけです。逆に過去の行動と結果に満足出来た事があれば今後も続けていけるようにすればよいだけです。

そのようにする事で自身が出来る事、出来ない事、やりたい事、やりたくない事を結果と一緒に見極める事が無能から有能になる事だと思います。

自身を客観的に見れると自身の事が見極めやすいかもしれません。

先に楽して後で苦労するのか、先に苦労して後で楽するのかも当人次第になって来そうです。有能な人達は後先の事がよく見えているようにも思えます。では後先をよく見るためにはどのようにすれば良いかと言うとコレガワカラナイ。

先ずは行動と結果を一つにして、行動と結果で自身を理解していく所からはじめてみる事が無能から有能になる第一歩かと思います。

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