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「いいガイドはいるのかい?」

海外エージェント訪問をしていて必ず聞かれるのがこの言葉。先日のLA訪問では真っ先に質問頂いたのが「アメリカ人の気質を理解して臨機応変に対応できるガイドはいるのか?」でした。

弊社でもガイドの重要性は設立時から最重要項目と捉え、昨年度から稼げるガイド(有償ガイド)の育成を行っています。

知識と言語対応だけではない、次のフェーズが求められています。キーワードは”More than just a guide”

昨日リニューアルしたHPでは、真っ先にガイドの顔が見えるようになりました。

日本はまだまだガイドと言えばボランティアが多い。素晴らしいガイドさんもいらっしゃいますが中にはお客様対応よりも「自分の知識を語りたい」的な方も見受けられます。

僕はね、地域の子供達が「将来大人になったら自分のまちのガイドになりたい」という未来を想い描いているんです。日本全体のガイドのクオリティを向上させて行きたいですね。

でも「ガイド」って言い方をしているうちは、これまでのイメージがあるから難しいのかなと。なのでTohoku Toravel Concerge(東北トラベルコンシェルジュ)と名付けて活動しています。

日本人も大歓迎です。東北にお越しの際はぜひ。

読んで頂きありがとうございます。東北にお越しの際はお気軽にご連絡ください!