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長野卒業旅行~裏話編③~

こんにちは、最近高校卒業旅行のことを軽く考えながらボッチ陰キャ生活しているrairyです。47回目の今回は前々回から引き続きshunさんのほうで公開されている長野卒業旅行の裏話第3弾です。
本編を見ていない方はそちらも是非ご覧ください。裏話のほうも同時進行です!

裏話第2話はこちら

それでは本編に行きましょう!

使いまわしの長電長野駅画像

裏話⑬長野駅での折り返しの話

権堂から普通列車で長野に9時48分に帰ってきて次に乗るスノーモンキーの発車の9時53分までたった5分しかないのです。この5分で車両の写真を撮って乗り込み発車の映像を撮りたかったため自分の席がある一番先頭の号車まで移動しなければならないという権堂ほどとは言いませんがかなりのキツキツ行程になってました。

終点の湯田中で撮影したスノーモンキー

裏話⑭スノーモンキーの話

今回スノーモンキーの座席は個室を撮ったといっていましたがこの旅行記事のガチファンで全記事覚えているような人(そんな人いるはずない)は違和感があったと思います。なぜなら今回の旅行は5人で行ったはずですが、個室はふつう4人が最大でこのスノーモンキーも4人用個室だからです。気になるのは誰が隔離席に配属されたか、、、
選ばれたのは私でした。なんでそうなったかというと、この旅行の最終打ち合わせの時に切符を配布したんですが、その時私だけその場にはいなくメンバーの一人を怒らせていたため強制的に私の隔離席が決定していたのでした。

隔離席(普通車指定席)

裏話⑮隔離席の話

裏話⑭の経緯から隔離席になった私ですがこの席をレポートできるのは私しかいないため紹介します。
まず今回、配属された席番号は10Aという一号車の個室側です。この席なせいであだ名が「10A」になりました。

一番前の席は机が小さいため乗るときには注意が必要

ただ、隔離席になったことでいいことも多少あり発車の映像にメンバーの音声も入ることなくきれいに撮れたんですよね。ほかに利点といえば荷物を置くスペースが多かったことですかね。まあもちろんデメリットはさみしいということですが、ちょくちょく個室のほうに遊びに行ったのでもんだいはなかったです。肝心なレビューをしていませんでしたが座席に関して言えることは結構快適ということです。この座席はJR初期車あるあるで手動で座面をスライドさせる機構がついているのですが、座面がスライドしてくれる分寝るに近い体制になってくれます。またこれはどこの席に関しても言えますが車内の静粛性がそこそこ高くデッキと比べると結構違います。また、これはデメリットにもなりますが路線の状況上ジョイントの音や揺れが結構来ます。ここでいい言い方をすると心地よい揺れと音があるといえますが、悪く言うと、そこそこ揺れます。

渋温泉街

裏話⑯昼飯を食べに行くときの話

本編でもあったように湯田中の駅に着いた後昼食を食べに渋温泉にある蕎麦屋さんに向かったのですがそこに行く途中道を間違え無意味にかなりの坂を上る羽目にさせてしまいました。まあそれをメンバーに言うと普通に攻められるのでshunさんと私の秘密として隠蔽しました。

本編と歩調を合わせて裏話のほうもここで終わろうと思います。
ありがとうございました。
次回はおそらく卒業旅行とは離れて少し前の旅行の話になると思います。
次の話はこちら!

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