【#7】『メタ(3)』│クリエイター育成プログラム

『今回は自信ない… / 今回は自信ある！』
これが「フリ」です。

「100点 / 0点」
これが「オチ」です。

「フリ」と「オチ」は、
同じ大きさであるコトを意識しましょう。

「オチ」が大きい場合、
「フリ」もできるだけ大きくしましょう。

「フリ」が小さいと、
「オチ」との差分がもったいないです。

「メタ」のイメージ

逆に、
「オチ」が小さい場合、
「フリ」を大きくしすぎるのは禁物です。

「オチる」コトなく、
「スベる」コトになってしまうでしょう。

まるでスベリ台のように。

「メタ」のイメージ

「オチ」の大きさを考慮して、
「フリ」をするように心がけましょう。

「詰まらない」と「つまらない」ですし、
「下らない」と「くだらない」です。

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ここまで、
「対比・変化」を解説しましたが、
それらに並ぶ要素がもう一つあります。

それは「偶発」です。

例えば、
道に100万円が落ちていて驚いたり、
道に何もないのに転んじゃって笑ったり。

このような、
予期せぬ急激な変化が「偶発」です。

イメージはこんな感じ。

「メタ」のイメージ

そして、
大変申し上げにくいのですが、
「偶発」のこれ以上の説明はありません。

なぜなら、
「偶発」は「運」によるモノだからです。

意図的に引き起こすコトはできないので、
ボクからは皆さんが神様に愛されるよう、
心からの祈りを捧げておきます。

ｱｰﾒﾝ｡

さて、
「メタ」の基礎的な説明は、
以上です。

「対比・変化・偶発」
この３つを押さえておいてください。

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ここまでご覧いただき、
ありがとうございました。

次回は「欲求」を解説します。