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現物資産やジュエリーだけじゃない【ロマン】を感じる金の商品を作る。

金相場は2023年9月、1グラムあたり1万円を更新しました。世界情勢が不安定な今、益々金への注目度は増すばかりです。

今回は、現物資産であるインゴットや、つけて楽しむジュエリーだけではない

ロマンを感じる金の作品をご提案したいと思っております。

まず、金の価値を大きく分けると

主に換金相場の価値である資産価値 
煌びやかな見た目や歴史伝説などの存在価値
サステナブルな再生可能な素材価値

の3つになると考えてます。

3つとも金を語る上で重要なものでありますが

ロマンを感じるのは、存在価値が一番近いかなと考えてます。

ロマンを感じる金とは?

そもそも金は

「古代から存在していて、人類が初めて見つけた金属のひとつであるとも言われています」。


金の歴史は、紀元前7000年〜8000年から始まったとも言われていて

「シュメール文明のシュメール人が、実は宇宙人で金を集めに地球に降り立ち文明を築いた」。

などの伝説が残っています。

そして、金は

「地球で作れるものではありません」。


惑星同士の大きな衝突で起こるエネルギーがないと、金という物質は生まれないそうです。

また金は、中世から錬金術として、金をつくる事に躍起になっておりますが、現代の技術で、ダイヤモンドは作れようになりましたが、金を作るには膨大な費用が掛かるとのことです。

ということは

「地球では生まれない金属で、古代から宇宙人も夢中な金属」

ということです。

ロマンがありますねえ

むしろ、ロマンしかないです。

そして
この「金の金色は、他の金属にはないもの」です。

例えば、銀色はシルバーに始まり、チタンやタングステン、アルミニウム、プラチナ、パラジウムなど数十種類はあったはずです。

「金色の金属は金が唯一無二」


これもロマンですよねえ

むしろロマンしかないです。


そんな金ですが

エジプト神話では

「万物を照らす太陽神ラーの身体の一部と考えられ
太陽の代わりとして崇められていた」みたいです。

太陽=金


これもロマンですよねえ

むしろロマンでしかないです。

まだまだあります

古代の人々は

金の持つ、唯一無二の色合いや光沢を

「魔除けとしてつかっていた」とされています

魔物たちも金を見たら逃げ出すんでしょうね?

逆に寄ってくるような気もしますが。

次に、金を語る上で欠かせないのが

「富の象徴、王の権威としての金」です。


有名なところでは、ツタンカーメンのマスク、中尊寺金色堂、金閣寺、タイのワット・プラケオ、インカ帝国、エル・ドラードなどの建物やお墓周りのものから

金貨、小判、貨幣などの流通にまつわるものまで

世界中で重要な役割を担って来たわけです。

これらは、もう

ロマンという言葉を超えて

「パワー」といったところでしょうか?


最後は

ロマン溢れるといえば

「一攫千金を夢見たゴールドラッシュ」

も欠かせません。

調べによると、カルフォルニアで起きたゴールドラッシュによって、数年間で約340トンの金が採掘されたと言われていて、この量は現在の年間の採掘量の1割程度ですから、その当時の道具や機械を考えても異常な数字ということがわかります。
➡750トンという話もあります。

ちなみに平均すると、30万人の人々が、340トン(340,000,000グラム)を採掘したので

1人あたり
30万人で340トンを均等に分ける場合、
340トン = 340,000,000グラム
340,000,000グラム ÷ 300,000人 = 1,133.33グラム/人

つまり

1人あたり1,133グラムになります。
ということは1人あたり「1キロ」です。


ロマン溢れ過ぎですね

そして

人口200人の地域が、ゴールドラッシュの移民30万人を経て、現在アメリカ最大の人口約4000万人を誇るカルフォルニア州に成長していったと考えると

この話もロマンを感じるのではないでしょうか?

そんなロマンやパワー溢れる金の存在価値を

特に男性にとって

ジュエリーだとちょっと抵抗感がある

という方へ向けた

「ロマンを感じる金」

の商品を考えてみました。

ロマン溢れる純金シリーズ

は以下のイメージで進めていこうと思っております

・権力の象徴 ピラミッドやラー
・限りある資源 地球上では作れない物質
・一攫千金 夢見たゴールドラッシュ

これをどの様に進めていくか?

1.オブジェ
2.BABYGOLDの置く台
3.ジュエリー

として

そして、ロマン溢れる金の第一弾として

一攫千金【ゴールドラッシュ】
の開発をスタートしました。

これより開発中の商品をアップしていきます!

是非、お楽しみにしてくださいませ。