【ゴールドラッシュ】をテーマにしたカードゲームを開発中。本物の金もつくかも?。「大人のごっこ遊びゲーム第一弾」。
以前から、金を題材にしたカードゲームやボードゲームを作ろうという野望がありまして
特に、金の中でもイメージしやすそうな「ゴールドラッシュ」をテーマにしたカードゲームを作ろうと考えております。
ようやく、おぼろげなイメージが完成したので、この辺で文章で残しておきます。
本物の金が付いてくる。カードゲーム「ゴールドラッシュ」。
金をテーマにしたカードゲームで、プレイヤーは金採掘を体験します。そして、最後はゴールドラッシュ時代の荒ぶる人達を彷彿とさせるギャンブルで決着します!
◆特徴
・3つのフェーズからゴールドラッシュを体験
・本物の純金の金塊がセットに
・花札+ポーカーのようなわかりやすいルール
対象人数 2から4人
対象年齢 12歳から
対象人物 金に目がくらんだ欲深い人
◆セット内容
ゴールドラッシュ専用カード
・採掘フェーズ 24枚から48枚
・ゴールドラッシュフェーズ 48枚
・ギャンブルフェーズ 採掘とゴールドラッシュで集めた手札から
ミニチュア金塊(フェイク)もしくはただの金塊カード
➡50個から100個(予定)
本物の純金の金塊1g(予定)
・更に、金塊が当たるキャンペーンも(予定)
◆ゲームの流れ
1 採掘フェーズで採掘するカードの枚数を決める
➡ルールは花札のように、マークで合わせて回収
2 ゴールドラッシュフェーズで、その枚数をめくる
3 枚数から貰える金塊の個数を計算し受け取る
4 ギャンブルフェーズで金塊を賭けて、自分の手札から役を作り相手と勝負をする ※3回戦
➡ポーカーのようなルール
➡勝てば金塊が貰える
➡負ければ金塊が取られる
➡金塊が無くなった時点でゲームオーバー
最終 よリ多くの金塊を集めた人の勝ち
◆詳細
1 採掘フェーズ
ゴールドラッシュは、鉱山や川から始まりました。
採掘できる回数(枚数)を採掘フェーズで決めます。
・採掘カード
カードにはそれぞれ8種類のマークと
カードの真ん中には、採掘できる「回数」が書いています。
◇マークの強さ
金塊(インゴット)
王冠
指輪
コイン
鉱山
ピッケル
ジーンズ
ふるい
➡マークは上からから強い順になっていて、最後のギャンブルフェーズに影響してくるので、出来るだけ強いマークを集める事が鍵
➡採掘できる回数は、次のゴールドラッシュフェーズに影響
採掘フェーズでは、このマークに合わせて、採掘できる枚数を増やしていく
➡多いほうが、沢山採掘できるので有利
◆採掘フェーズのやり方
1 まず最初に、各自4枚ずつ配る➡調整あり
2 場にも山から5枚をめくって開いて準備
3 ジャンケン等で買った人から時計回りにスタート
4 山にあるカードと手札のカードから「マークの合う」ものを合わせて自分のものとする。
➡無い場合も手札から出す
5 山から1枚カードを引いて、山にあるカードと確認、あれば自分のものとする。
➡場にカードが無くなった場合、新たに場の山から4枚めくる
6 自分の手持ちのカードが無くなり次第フェーズ終了
◆終了後
各自、採掘カードの採掘できる合計を数える
➡回数が多いほうが有利
2.「ゴールドラッシュ」フェーズ
いよいよ金鉱山から、金を採掘します。
採掘フェーズで、得た「回数の書かれたカード」の合計数分、ゴールドラッシュカードをめくる事が出来ます。
・ゴールドラッシュカード
採掘カード同様
カードの左上にはそれぞれ8種類のマークが書かれています。
中央には、採掘した結果が書いてあります。
◇マークの強さ
金塊(インゴット)
王冠
指輪
コイン
鉱山
ピッケル
ジーンズ
ふるい
➡マークは上からから強い順になっていて、最後のギャンブルフェーズに影響してくるので、出来るだけ強いマークを集める事が鍵
◇ゴールドラッシュカード
金塊が出ない ハズレ
金塊が出る インゴット1個
金塊が出る 2個
金塊が出る 3個
金塊が出る 5個
➡当たる枚数、個数は調整しながら
◇アクシデントカード
落石事故で、金を失う -1個
➡無い場合はそまま
爆発事故で、金を失う -3個
➡無い場合はそのまま
➡2個以下の場合はある分
強盗にあう -2個
➡無い場合はそのまま
➡1個の場合は1個
偽物だった -1個
➡無い場合はそのまま
➡個数は調整しながら
・ハッピーカード
持っている金塊が増える +2個
◆ゴールドラッシュフェーズのやり方
1 採掘カードの回数が多い順から右回りにスタート
➡同数の場合はジャンケン等で決める
2 ゴールドラッシュカードを1枚ずつ順番にめくっていく
3 アクシデントカードやハッピーカードがでたら、その指示に従う
4 自分がもらう合計枚数、もしくは、山にあるカードの枚数が無くなり次第終了
➡採掘フェーズで獲得した全ての回数より、ゴールドラッシュカードが少なくなる事もあります
◆終了後
各自獲得した金塊の個数を合計する
➡この金塊の量が最後のギャンブルフェーズに影響します。
➡合計の金塊数を覚えるため、スマホやメモなどがあると便利
➡ミニチュアインゴットもあり(別売)
3.一攫千金「ギャンブル」フェーズ
最後は、アメリカンドリームらしくギャンブルで決着しましょう。
5枚以内で役を作る➡ポーカーのような
勝負は3回戦
➡3回戦ならではの、駆け引きが可能
採掘フェーズとゴールドラッシュフェーズで集めたカードを使います。
採掘カードにもゴールドラッシュカードにも
カードにマークが書かれております。
◇マークの強さ
金塊(インゴット)
王冠
指輪
コイン
鉱山
ピッケル
ジーンズ
ふるい
➡マークは上からから強い順
そして、そのマークの組み合わせで
ポーカーのような役を作ります。
・ファイブカード 勝てば金塊8つ
➡このゲームでいう同じマークが5つ揃ろえること
マークの強さにより順位が決まります。
・フォーカード 勝てば金塊5つ
➡同じマークが4つ
・フルハウス 勝てば金塊4つ
➡同じマークが3つとワンペア
・スリーカード 勝てば金塊3つ
➡同じマークが3つ
・ツーペア ワンペアが2つ 勝てば金塊2つ
・ストレート 勝てば金塊2つ 勝てば金塊2つ
➡全て違うマーク
※ツーペアの方が、ストレートより強い
・ワンペア 勝てば金塊1つ
➡同じマークが2つ
更に、唯一ファイブカードに勝てる大逆転の役が
・民衆の暴動(革命的な)勝てば金塊8つ
➡ピッケル2枚ジーンズ2枚ふるい1枚
➡ファイブカードにしか勝てない
➡無い時はツーペア扱い
➡民衆の暴動が同時に出た場合、出した人で一騎打ちモードへ
◆ギャンブルフェーズやり方
1 枚数がある限り参加する
2 手札は用意したあと伏せる
3 同時に役を見せあう
4 勝負に勝った人のみ、その役の金塊を手にする
➡負けた場合は、勝った人と同数の金塊を失う
5 役が引き分けの場合
➡一騎打ちモード発動
※マークによる順位も引き分けの場合
6 勝負は3回戦
➡持っている手札が15枚に満たない場合は、足りない時点で参加出来ず
➡スマホや計算機、メモなどがあると便利
➡金塊が無くなった時点でそのプレーヤーはゲームオーバー
◆一騎打ちモードとは?
役を作ったカード以外を混ぜて、一番上のカードをお互いに出す
マークが強い人の勝ち
➡引き分けはもう一回
➡カードが無ければ負け
➡3人でも4人でも
◆終了後
最後により多くの金塊を持っていた人の勝ちとなります。
➡同点の場合は、「一騎打ちモード」で決着。
本物の金を横に置いてやると
興奮度もアップするのではないでしょうか?
◆大人のごっこ遊びカードゲームとは?
「アナログ」+「心躍る体験」をテーマにしたカードゲームです。
スマホアプリのゲームやテレビゲームが
当たり前の現在
突然に
電気のない生活
アナログな生活が来るかも知れません
または、アナログな生活に
憧れるかも知れません
この大人のごっこ遊びゲームは
紙の質感
面倒くさいルーティンなどの
アナログの良さを感じつつ
若い頃に
なりたかったことや
やりたかったことを
ごっこ遊びとして
気軽に
中には、一人でも出来る
「心躍る体験」
溢れるカードゲームになります。