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「来年からお年玉の中身は、現金より【純金】で渡してみよう」と思った方へ。【大先輩に学ぶ純金の贈り物】とは?

2023年は、金(ゴールド)業界において、大きな分岐点となるかも知れません。

そうです
2023年9月に

金相場が1グラムあたり、1万円を超えて史上最高値を更新致しました。
➡その後、1万円前後でウロウロしております。

ここ3年だけでも3000円以上の値上がりとなった金ですが

これだけ値上がりとなっても、購入される方が多いのは

まだまだ、上るのでは?
と思っている方が多いからではないでしょうか?

そんな
資産価値の高い金の中でも、純度99.9%の金【純金】を使用した

おめでたい商品を、ご案内いたします。

お年玉に【純金】を
辰年のBABYGOLDが登場しました。

かわいい純金BABYGOLDシリーズ

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商品

BABYGOLD「辰年」バージョン。
専用、お年玉袋付

1個     超早割価格 17,800円 
3個割    超早割価格 52,800円
10個割  超早割価格  165,800円
100個割 超早割価格 1,588,000円

新年をお祝いする行事の中でも、子供世代が待ちに待っているものと言えば、もちろん「お年玉」ですよね。

このお年玉を

あたりまえのように「現金」を渡す習慣をやめてみて

現金ではない「金」を渡すのはいかがでしょうか?

現金ではない「金」であれば

きっとこんな体験が出来るかもしれません


・貴重な資源である金を持てる良い機会かも
・唯一無二の黄金色の光沢を鑑賞できる
・相場が上がるかも知れないという期待
・毎年集める楽しみ
・例えば、「金」をくれる親戚のおじさんは、子供世代のヒーローになれるかも

など
楽しみ方は色々とありますが

他にも

サステナブルな素材である金を、様々な形に加工することも可能です。

例えば、赤ちゃんから成人するまで、毎年上げていれば、20グラムですので、このままでも「他の形の金のものに変えて」という作戦も面白いと思います。

お年玉の歴史

by CHATさん

お年玉の起源や歴史は古く、日本の風習としても長い間続いています。

1. 起源
お年玉の原型とされるのは、中国の風習である「歳銭(さいせん)」です。これは邪気を払うための護符として銭を手に持たせる風習で、これが日本に伝わり、形を変えてきました。

2. 変遷(へんせんと読むそうです)
平安時代には既に「としだま」という言葉が文献に見られるようになります。この当時は、歳神様への供物や、新年に家を訪問する人への贈り物としての側面が強かったみたいです。

3. 近代
江戸時代になると、お年玉は子供たちへの贈り物として一般的になりました。この時代、子供たちにとってお年玉は特別なもので、その金額や内容も家庭や地域によってさまざまでした。

4. 現代
現代の日本では、新年になると家族や親戚から子供たちへとお金を包んで渡すことが一般的になっています。特定の額が決まっているわけではなく、家庭や関係性によって額が変わることが多いです。

お年玉は、時間とともにその形を変えてきましたが、新年のお祝いや家族の絆を深める一つの風習として、今も多くの日本人に愛されています。

外国では

これもCHATさん

お年玉の風習は日本特有のものですが、新年にお金や贈り物を渡すという習慣は他の国や地域にも存在します。以下はいくつかの例です:

1. 中国
「紅包」(hóngbāo)と呼ばれる赤い封筒にお金を入れて渡す風習があります。特に春節(旧正月)の際に、年長者が若い世代や子供たちに紅包を渡すことが一般的です。

2. ベトナム
「lì xì」という名前で、中国の紅包に似た赤い封筒にお金を入れて新年に渡す風習があります。

3. 韓国
「세뱃돈」(sebaetdon)という新年に子供たちにお金を渡す習慣があります。

4. マレーシアやインドネシアの一部の華人コミュニティ
新年に紅包を渡す風習があります。

これらの習慣は、各地域や国における文化や歴史的背景に基づいて異なる特色を持っていますが、新年を祝う意味合いや家族の絆を深めるという点では共通しています。

金を贈る文化の先輩「中国」「インド」に学ぶ

なんとなく、金を贈るという文化は日本はどうも成金みたいなイメージがついてるような気がします。

そして、「貯めるなら銀行に貯金しよう」という文化もあるので、なかなか金を贈ることにためらいがあるかも知れませんが

中国やインドの人と話すと
目から鱗ですよ

もちろん、中国やインドは日本より銀行への信頼が足りないのかも知れませんが

根本的な考え方が違いました。

金は長い目で見て、ずっと相場が上るものだから

という考え方が浸透しており

資産として

金のアクセサリーなら+ファッションとして

楽しむことが昔から出来ているんです。

金への興味というか

金はそういうものだと言う事が、赤ちゃんのときから染み付いてる

という訳ですよね

まさに金の大先輩なのかも知れません

金を贈る文化 「中国先輩」

by CHATさん

中国には実際に金(GOLD)を贈る習慣がありますが、これは主に結婚式や出産、節目のお祝いなどの特別な場面で行われることが多いです。

1. 結婚
中国の結婚式では、親や親戚、友人から新郎新婦に対して金製品(特に金のブレスレットやネックレス)を贈ることが一般的です。これは夫婦の新しい生活を祝福するとともに、繁栄や幸運を願う意味合いがあります。

2. 出産
赤ちゃんが生まれた際にも、祖父母や親戚から金製品を贈ることがあります。これは赤ちゃんの健康や幸福を祈願する意味が込められています。

3. 節目のお祝い
成人式や特定の誕生日などの節目に、家族から金製品を贈られることもあります。

このように、金を贈る習慣は中国の伝統的な文化や価値観に基づいており、繁栄や幸運、健康を祈る象徴としての側面が強いです。ただし、現代の都市部では、これらの習慣が少しずつ変わってきている部分もあるかもしれません。

金を贈る文化 「インド先輩」

by CHATさん

インドにおいては、金(GOLD)は特別な価値を持ち、さまざまな場面での贈り物として用いられます。

1.婚約の際の金の贈り物
婚約式やその他の前哨戦の儀式の際、新郎の家族は新婦に金製のジュエリーやアクセサリーを贈ることが一般的です。これは新婦のための贈り物として、また結婚を祝福する象徴としての側面があります。

2.ダウリー(持参金)
インドの一部の地域やコミュニティでは、新婦の家族が新郎や新郎の家族に持参金として金や他の貴重品を贈る習慣があります。この習慣は地域や宗教、社会的背景によって異なりますが、金は持参金の一部として非常に一般的なアイテムです。

3.結婚式の装飾
結婚式の際、新婦は多くの金製のジュエリーやアクセサリーを身に着けます。これは美しさや繁栄を象徴するものとして、また家族の社会的地位や財産を示すものとしての側面もあります。

4. 祭りや宗教的行事
Diwali(ディワリ)などの祭りや宗教的な日には、家族や友人同士で金製品を贈り合うことが一般的です。これは繁栄や幸運を祈る象徴としての側面があります。

5.出産や節目のお祝い
赤ちゃんが生まれた際や、特定の誕生日や成人式などの重要な節目には、家族から金製品が贈られることもあります。

6. 投資としての側面
インドの多くの家庭では、金を投資や将来のセキュリティとして保有しています。金は伝統的に価値が安定しているとされているため、多くの家庭が金製品を購入して保有しています。

インドの金に対する価値観や習慣は、深い歴史や文化、宗教的背景に基づいており、日常生活の中で非常に重要な役割を果たしています。ただし、具体的な習慣や風習は地域や宗教、家族の伝統などによって異なることがあります。

そして、金を贈る歴史を語る上で忘れてならないのが、エジプトです。

金を贈る文化 「エジプト大先輩」

by CHATさん

エジプトの金を贈る歴史は非常に古く、古代エジプト文明から現代に至るまでさまざまな文脈で存在します。以下に、エジプトにおける金を贈る歴史のいくつかの要点を示します

1. 古代エジプト
古代エジプト文明では、金はファラオや神々への贈り物として非常に重要でした。金の宝飾品や装飾品は、王墓や神殿で見つかり、祭りや神聖な儀式の際に贈られました。金は富と権力の象徴であり、国内外で贈り物として交換されました。

2. ローマ帝国支配下のエジプト
古代エジプトがローマ帝国の支配下に入ると、金や貴重な宝飾品はローマ皇帝に贈られることがありました。エジプトはローマ帝国の穀物供給地として重要であり、金を贈ることは外交的な関係の一環でした。

3. イスラム教時代
エジプトがイスラム教の支配下に入ると、宗教的なイベントや慈善事業の一環として金が寄付されました。寄付された金は貧困層の支援や宗教的な建設プロジェクトに使用されました。

4. 近代エジプト
近代エジプトでも、金は結婚式や特別な機会で贈り物として使われています。また、金の貴金属としての価値も認識され、個人の貯蓄や投資としても広く利用されています。

エジプトにおける金を贈る歴史は、その文化や宗教的な背景に根差し、古代から現代にかけて重要な要素であると言えます。金は富、権力、感謝、宗教的な献身などさまざまな意味で贈り物として贈られてきました。

➡すごい先輩ですね、もはや仙人です。

様々な金を贈る文化を経験した上で、特別の日に金を贈るという結論に達したようです。

まとめると

限りある資源である金の高騰が、止まらないのは世界情勢の不安という部分もあると思います。

もちろん、金が全てではありませんが、紙幣と比べると、歴史の差が違うことが判ります。

金は、地球上で発見された最も古い金属のひとつとされていて、その歴史は9000年以上とも言われております。紙幣の歴史と比べると、8000年以上の差があり価値という部分では、圧倒的な差があるのではないでしょうか?
➡金貨の歴史から考えても2000年位の差はあります。

そう考えると

中国やインド、エジプトの、金を贈るという文化は、単に自国の紙幣や銀行に対する不信感だけではなく、古来からの教えをしっかり守っているだけなのかも知れません

そして

大先輩達の金の贈り方が、これからの世界のスタンダードになるんじゃないかな?

なんて考えちゃったりしております。

まずは、お年玉から「金を贈る文化」を始めてみませんか?



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