【ババを抜かない】トランプゲーム。逆転の発想「残り物には福がある」。大人のごっこ遊びゲーム第9弾。
皆さんも、1度でも遊んだことのあるであろう、トランプゲームの「ババ抜き」ですが
シンプルなルールで、老若男女、誰もが楽しめるゲームであるんですが
ん?
まてよ?
誰もが楽しめる?
いやいや
ババだけは全然楽しんでないじゃないか
という発想からこのゲームは生まれました。
そして、以下はCHATさんで調べた内容です。
◆ババ抜きとは?
「ババ抜き」は日本の伝統的なカードゲームで、主に子供たちに親しまれています。このゲームの目的は、手持ちのカードを全て捨てることで、最終的に「ジョーカー」または特定のカード(「ババ」と呼ばれる)を持ったまま残らないようにすることです。
◆ババ抜きのババとは?
「ババ抜き」で「ババ」と言われる理由は、日本の文化的な背景に由来します。日本語で「ババ」とは、俗語で年配の女性を指す言葉です。このゲームが広まった時代(19世紀後半から20世紀初頭)の日本社会では、年配の女性、特に未婚や寡婦は、しばしば社会的に不利な立場にあると見なされていました。
この社会的な認識が、ゲームにおいて不利なカードを「ババ」と呼ぶことに影響を与えたと考えられます。つまり、「ババ」というカードを持っていることは、ゲームにおいて不利な、または望ましくない状況にあることを象徴しているのです。この用語は、当時の社会的な規範や価値観を反映していると言えます。
何気なくババ抜きと言っていましたが
ババ抜きのババの内容に愕然としてしまいました。
そう今は令和です
そんな差別的なゲームではなく
ババなどいない
もっとハッピーになれるゲームを考えてみました。
◆大人のごっこ遊びゲーム第9弾。
「ババを抜かない」トランプゲーム
「残り物には福がある」。
内容として
まずババ(ジョーカー)は居なくなります
絵柄もババ抜かない専用になります。
家族みんなで楽しめるデザインのイメージに
そして
福の神が現れます。
福の神カードは全部で4種
龍の神様、恵比寿(えびす)、大黒天(だいこくてん)、やもり様(家守)
◆基本ルール
プレイヤー数: 通常は2人以上。
・カードの準備
ババ抜かない専用トランプ1組を使用し、「福の神」を1枚だけ入れます。➡4枚までオッケー
・ゲームの始め方
カードをよく混ぜ、各プレイヤーに均等に配ります。
・ゲームの進行
ジャンケンで勝ったプレイヤーから時計回りに、ランダムに1枚引き、ペアができれば捨てます。このプロセスを繰り返します。
・勝利条件
最後に福の神を持っていたプレーヤーの勝利です。
・負け
先に、手札がなくなったプレーヤーの負けです。
◆福の神を増やすことも
福の神カードを4枚全て入れるのも、面白さが倍増します。➡福の神同士ではペアにはなりません。
◆2人対戦が盛り上がる?
まだ、検証中ですが、「ペアが揃っても敢えて捨てない」というルールにすると、心理戦になって余計に、楽しいかも知れません。
◆ババ様ごめんなさい
このゲームを通じて、今まで蔑んだことを懺悔しながら、遊びましょう。
◆大人のごっこ遊びゲームとは?
「アナログ」+「心躍る体験」をテーマにしたカードゲームです。
スマホアプリのゲームやテレビゲームが
当たり前の現在
突然に
電気のない生活
アナログな生活が来るかも知れません
または、アナログな生活に
憧れるかも知れません
この大人のごっこ遊びゲームは
紙の質感
面倒くさいルーティンなどの
アナログの良さを感じつつ
若い頃に
なりたかったことや
やりたかったことを
ごっこ遊びとして
気軽に
中には、一人でも出来る
「心躍る体験」
溢れるカードゲームを開発しております。