虹のパパ
絶対に仕事のできる人間はモテる! 営業職経験から感じた管理する側される側。 管理職になった方や、管理職になりたい方がビジネスマインドを学び、見つめ直したい時に。 必ず明日からの働き方がスキルアップします。 私も見ていて自身の言動を振り返る事ができています。
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何よりもスピード!!書類が溜まっている上司は部下から見ても頼りない。 わからないことをわからないまま置いてあることも情けない。 スピード感のない働きぶりはついていく気になれない。 自分の仕事に優先順位や時間配分をマネジメントできない者に 管理者として指揮を取られても誰がついていくものか。 上の動きが速ければ下も早く動く事ができる。 上の動きが遅ければ下は速く動く事はできない。 チームの動きが悪い時は管理者自身が しっかり素早く動けているか見直す必要がある。
タスク優先順位は嫌な事が一番仕事でつい後回しにしてしまいそうな事。 特にクレーム案件など、後に回したいし目も向けたくない。 そんな仕事内容なら一番に手をつける必要がある。 嫌な仕事を後に回した結果、負の連鎖が起こり始めたら最悪。 嫌なことを先にやる。 後でもできる簡単なことも先にやる。 やらなくてはならない、本来やりたい仕事、 本筋の大事なことは自然と手がつくもの。 この優先順位を守っていれば、自分のペースで仕事が回る。 いかにクレームを少なく小さく早く処理
感情の起伏は演技で、頭は冷静に喜怒哀楽は人間だからあって当然。 しかし、管理職が感情に左右された際のメリットは少ない。 怒っているところに相談にいく事は相手も嫌だし 相談されても良いアドバイスは出せない。 報告者が変わればリセットし冷静に対応しなければ すべての案件をスピード感を持って対応できない。 管理者の仕事が止まれば、すべての仕事が止まる。 常に、報連相がしやすい人柄でいる事が 求められていると自負しておかなければならない。 辞めさせるのは仕事ではなく
部下からの質問に「知らない」「わからない」はNG。もしわからない場合も、解決の仕方を教える。 答えの出し方を教えるなどをして結論を出すべき。 しかし、答えを教える必要はない。 また同じような問題が起こった時に困らないようにする。 これがノウハウを教える最大のメリットである。 逆に上司が放置した課題や問題は部下にとって 何倍もの負担となって仕事を妨げる。 管理職の怠慢が組織全体の動きを妨げることを忘れてはならない。 管理者次第で部下は成長もするし根腐れもする。