ゆき

ツインレイと出会ってからの記録 ✧*。 ありのままの自分を綴っています。 出会いは1…

ゆき

ツインレイと出会ってからの記録 ✧*。 ありのままの自分を綴っています。 出会いは10年前。 全く予想していなかった人生へとシフト。

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新しいスタート

はじめまして。 まずはじめに、 タイトルの「新しいスタート」。 こちらの意味は、初めてここに、 ツインレイとのこと、 素のままの自分のことを 書いていくことに対してで。 子供の頃から、自分の感情を 素直に表現することが 大の苦手だった自分。 そこから、段々と少しずつ、 自分を表現できるようになってきて、 今になって感じること。 それは、ツインとのことは、 わたしにとって、とても大切な一部。 全部ひっくるめての私。 ここの部分を、今までどこにも だしてきませんでした

    • 内面の変化

      わたしが26才のとき、下の兄が 天国に行きました(28才の時)。 兄は、19才の時に精神的な病気になり、 大学中退の後、しばらくは自宅で 静養していましたが、調理師の専門学校に 入学し、卒業。 その後、ホテルの調理師として 働いたこともありましたが、薬を 飲んでいたこともあって、集中力が なかなか続かず、仕事もやめました。 そんな兄をそばで見ていて、 病気が治っていないものの、前に進もうと している姿に、自分も頑張らなきゃと 思う氣持ちと、このままうちの家族は どうなっ

      • ソウルメイト

        彼と別れてから、ショックな氣持ちと これで良かったんだと思う氣持ちの両方が 混在していました。 一緒に過ごせた時間、電話で話せた時間が どれほど幸せだったのかと。 そして、目の前にいる家族が、どれだけ 優しくて、あたたかい家族なのかと。 今やれることは、彼といた時間、 感じれた時間を、自分から外していくこと。 そしてこれから、自分がどうやって 生きていこうかと、リセットしていく日々が 始まりました。 「ツインレイ」という言葉は、 彼と出会うまで、知りませんでした。

        • 彼と別れる決意

          前回の記事の続きです。 ↓ 一度、彼と別れようと いう話になったものの、 一旦保留に。 別れた方がいいと、 頭でわかっていても、 別れたくない気持ちが 優先していました。 彼もそれは一緒でした。 その後、2ヶ月程たってから、 わたしが体調を崩し、 入院することに。 切迫流産でした。 一人目のときも、切迫早産で 入院をしていて、先生からは、 おそらく2人目以降も、そうなる 可能性はかなり高いと言われて いました。 赤ちゃんは無事でしたが、 安静にと言われ、退院してか

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        新しいスタート

          選択するまで

          今回は、こちらの記事の 続きです。 下の子の妊娠がわかり、 様々な感情が沸き上がってから 考えたこと。 まずわたしは どうしたいのか? そう思う前に、すでに心は 決まっていました。 子供を産みたいと。 産まない選択は、 わたしの中ではありませんでした。 ずっと今まで 望んでいたことだから。 客観的にみたら、もし付き合って いたことが周りに知れたら、 大変なことになる… そうわかっていながらも。 そして、彼に話をしました。 この時点では、別れるとか、 そういう

          選択するまで

          隠れていた感情

          今回の記事は、わたしが 今感じていることを書きます。 前回の記事を書こうとした時。 この時点で、記事を書こうとすると、 手が止まってしまう自分がいました。 そして、記事を載せたくない自分が。 載せようとすると、 こんな記事を載せていいのか? ここまで載せる必要があるのか? と、はじめは、内容がちょっと 濃すぎるかなあという感覚かなと。 でも、そうではありませんでした。 自分への不快な感情 自分を許せていない感情 が、浮き上がってきたんです。 (この出来事の7年

          隠れていた感情

          お互いのこと

          ツインの彼と、付き合い始めてから、 出会ってからお互い、どんな風に 感じていたのか、今までどんな人生を 歩んできたのか、そんなことを 話し合っていました。 彼が、幼少期どんな子供だったのか、 わたしが、人生の中で、どんな出来事が 今まであったのか、彼の初恋の話から 今までの恋愛、わたしの数少ない恋愛の話など、 数えきれないほどです。 このときの彼は、20代半ば、 わたしは30代後半でした。 わたしは、どんな彼の話でも、 聞きたいという気持ちがありました。 聞けることが

          お互いのこと

          ツインとの出会い③

          前回の続きです。 子供の頃、わたしの父は、叔父と自営で 会社を立ち上げたばかりだったため、 ほとんど母が、兄2人とわたしの3人を、 小学校高学年頃まで、外では働かずに 家にいて育ててくれました。 私自身は、あまり記憶はないのですが、 ほとんど父は、夜中帰りだったそうです。 そのためか、父からは、言葉でかわいいと 言われたり、抱きしめられたり、そういう 記憶が全くありませんでした。 (覚えていないだけかもしれませんが) そういう影響もあってか、男の子や男性への 態度は消極

          ツインとの出会い③

          ツインとの出会い②

          今回は、前回の記事の続きです。 介護施設での職場で、初めての仕事が 始まりました。 職場の仲間は、わたし以外は正社員でした。 介護職の経験がある人、初めての人、 どちらもいました。 気さくな人が多く、話しやすかったのですが、 わたしはちょっと、気後れしていました。 見た感じは、そうは見えないと言われることが 多いんですけどね。 ここの職場にくるまで、わたしにはいくつか 人生の転機がありました。 そのいくつかの転機は、かなりわたしにとっては、 きつい出来事でしたが、そこ

          ツインとの出会い②

          ツインとの出会い①

          今日は、ツインの彼と出会った頃のことを 書きたいと思います。 今現在の状況は、2014年を最後に、 ツインの彼とは会っていません。 2020年に、短いメールのやりとりだけは しましたが、その後は連絡先も消しています。 10年前の2013年の1月、 わたしはヘルパーの資格を秋頃にとり、 全く新しい分野の、介護の仕事に就きました。 ツインの彼との出会いは、ここの職場でした。 今までも、仕事に関しては、やってみたいことを メインに決めていましたが、唯一、息子を出産して、初

          ツインとの出会い①