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プロフィール画像:ポメラニアン

現在の私のプロフィール画像は、ポメラニアンの画像を
使っています。

なぜかというと、”あなたが一番好きな動物は何ですか?”
と問われたら、即答で「犬」それも「ポメラニアン」と
答えるからです。

理由は、忘れられない子(犬)が、今も、私の中にいるからです。

私の両親は、常に何らかの動物を飼っている人たちでした。
その影響もあり、小さい頃から多種多様な動物と身近に接していました。
常に何らかの動物がそばにいた環境で育っています。

その中で、どうしても忘れられない子がいます。
それは、犬で犬種であればポメラニアンであり、
茶色の女の子、名前は「ポコ」と言われてました。

犬種マルチーズの「ペコ」という名前の女の子を飼って
おり、そこにあとから連れてきたので「ポコ」と
名付けられたのではないかと思っています。
どこからどうやって連れて来られたのかは残念ながら
私には記憶に残っていない。

最初の面倒は、つまり、飼い主は、母親なのに
なぜかこの子、一番に懐いてくれたのが私でした。

それもあって、この子とは、いつも一緒にいた記憶が
残っています。
多くの時間をこの子と費やし、この子は常に私の側にいた
記憶があります。
家に帰れば、直ぐに私の側に、散歩も毎日、二人で、
そして、どこかに旅行に行く際も常に一緒にいた記憶が
あります。

ペットという感覚ではなく、相棒、そう、パートナーと
言っていい程、飽きてしまうのではないかという位、
二人で本当によく一緒にいました。

しかし、残念なことに、この子に天寿を全うさせてあげる
ことができなかった。
(理由に関しては、またの機会に書ければと思います。
以前、別のアカウントで記事を書いたのですが種々の事情に
より、アカウント削除と伴い、その記事を紛失してしまいました。)

この子を失った時のショックもあるのですが、
その死に際の記憶が、今も私には払拭することができず、
今も、ポメラニアンを再度、飼ってみる勇気がない状況です。

この子がなくなった後も、母親は、複数の犬を飼ってましたし、その中にはポメラニアンもいたのですが、残念ながら、その子たちに入れ込むことは出来なかった。

犬を触れない、犬と遊べないというわけではなく、
もし、犬を側に置く機会があるとしても、あの子以外
いない、また、どこかであの子に会えるのではないかと
思っている自分がいます。

あの子が、もし、生まれ変わったとしたら、私はあの子を
見つけられるだろうか?
あの子は、私をみつけてくれるだろうか?
そんな時間が過ぎて行っている気がします。

出来れば、また、会える時が来ることを心の奥底では願っているのかもしれないです。



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