見出し画像

元AKBメンバーの婚活

(恥ずかしながら)鉄道やその他のサブカルチャーとならんで、かつては?アイドル(女優)が好きでした。その流れは、次のような感じ。山口百恵、伊藤蘭、森高千里、上戸彩、堀北真希、AKB(前田敦子、大島優子、山本彩、川栄李奈)…。

2014年6月8日の大島優子さんの卒業とともにAKBは引退しました。川栄李奈は、「デスノート Light up the NEW world」の演技、「亜人」のアクションや、初主演映画「恋のしずく」を見て、注目していました。(2019/11/09に第1子を出産しましたね。)

今も昔も、同じ業界や会社内での、職場結婚はあります。

AKB48を卒業することで“恋愛禁止令”が解けてすぐの前田敦子さんも、週刊文春に少し恥ずかしい写真をとられたり、たくさんの浮名を流しながら、結婚・出産までたどり着きました。
前田敦子さんも、川栄李奈さんも、若い時から結婚願望が強かったようです。(勝手な見解ですが、同じく出産した、高樹亜紀さんや、篠田麻里子さんよりストレートに結婚を目指していた印象です。)

大島優子さんは、 NHK連続テレビ小説「スカーレット」の地味なおばさん役で女優として評価があがりました。(必ずしも婚活を目指しているような印象はないです。)

画像1

大好きだった、山口百恵さんも、21歳で引退し、結婚してからは一切、芸能界に戻ることはありませんでした。

普通の会社の中でも、男も女も、自身を着飾ったり、アピールしたりしながら、相手と出会い職場結婚することもあります。

もしかしたら、ここに上げた女性たちの何人かは、(結果的に)結婚相手を見つけるために、芸能界に就職し、その美を磨いてきたのかもしれません。

第2子を出産した堀北真希さんの夫、山本耕史さんは、舞台で共演したとき、「付き合ってよ」と単刀直入に口説いていたものの、彼女からの答えは「絶対にないです」「それはあり得ません」。
その後も攻めていたが、もはや無理だと考えた山本は、ある日「じゃあ、結婚はどう?」と切り出したという。すると、それまでつれない態度をしていた堀北の目が変わったそう。これについて山本は、「恋人関係はないけど結婚って言ったら(2人の生活を)想像したみたい。そこから感じが変わってきて」と語った。と『メレンゲの気持ち』で話していました。

昨年の2019/6/5の山里亮太&蒼井優 結婚会見。
山里亮太さんや、蒼井優さんの場合も、広い意味では職場結婚といえると思います。ただ、普通の会社よりも、男も女も恋愛だったり、遊び好きな方が多いのかもしれません。

蒼井優さんに対して「魔性の女」という表現に対して、コメントがありました。真実はわかりませんが、蒼井優さんが「これまで(両親に)いっぱい迷惑をかけてきたから~」といっていたので、もしかしたら浮名を流したいくつかは、本当だったのかもしれません。
すべては33歳の結婚までの旅だったかもしれません。

普通の社会でも、華やかな芸能界でも、恋愛と結婚は違うことを感じました。

私はこのようなストレートな、女性たちを見るのが好きです。

キャプチャ

P.S.
この結婚会見を見た時、昔23歳位の自分を思い出した。 山里さんが「一度ドライブに行って。でも僕は免許ないので必然的に彼女が運転を。私は助手席に乗りました。」というくだり。 (妻が独身の頃)夏の千葉の海水浴で疲れ切った体での大渋滞の運転。居眠りしてたら、少し怒られた。(駆け落ちしたあと免許はとったけど)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?