雷電五郎

これまでtwitterにポストした長文や役に立ちそうな情報、その他諸々の保存庫として使…

雷電五郎

これまでtwitterにポストした長文や役に立ちそうな情報、その他諸々の保存庫として使うつもりです

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Xboxクイックレジューム対応状況(最終更新日:2024/05/06)

Xbox Series X/S の目玉の一つであるクイックレジューム機能は、ゲームによって対応していたりいなかったりするのですが、肝心の対応有無が公開されていないのが現状です そんな中、誰も確認しなさそうな旧作やマイナー作のクイックレジューム対応状況を確認していこうと始めたのですが、すぐに面倒になり、今は新旧・有名無名問わず気が向いたもの、入手したものをチェックしています なお近頃の本体アップデートで"Quick Resume"というタブが追加されましたが、このタブには、ク

    • 【妄想】ニケの量産型と一点物を分けるものは何か?

      ニケの量産型と一点物を分けるものは何か? この、作中で言及されてない基準について、ずっと気になっていましたが、チャプター24まで終了した今、一つの答え(妄想)に至りました 以下、その妄想を書き留めておきます 実はニケの「ボディ」は(例えばデッサン人形のような)無個性な素体であって、そこに脳を組み込むことで、その脳が望む姿(と能力)に変わるのではないか?もし変わらない(変われない)場合は、強制的に"既製品"に変形させられて量産型になるのではないか? これがその答えです こ

      • Xboxクイックレジューム対応状況 特別編:デモ版104本を確認

        始めに これまであまり気にしていなかったのですが、Xboxゲームのデモ版について、クイックレジュームの対応を確認していないものが大量にあることに気が付きました 折角なので、これまで確認していなかった分をあるだけ全て確認してみました、これで既存分については抜け漏れないはずです 今回の確認結果はクイックレジューム対応状況のページにも反映していますが、とにかく数が多いので、今回確認した分を独立した記事として立てることにしました ・対応あり ・対応なし

        • ラブライブ!スーパースター!!ニ期第一話の(ネガティブな)感想

          はじめに 結論から言うと、「スーパースター二期は自分向きではなかった」、それだけのこと 恐らくだけど、より若年層に広く受け入れてもらえるように方向性を調整してるんじゃないかな?という気がする 一般論として「自分が気に入らない」ものに遭遇した時、何も言わずそこから静かに立ち去るのがマナーであることは重々承知してるけど、シリーズ物の二期ともなるとそう簡単に割り切れなかったりするのだ 正直、この手のネガティブ寄りな感想ネタを書くのはどうかと思うんだけど、見直してもやはり印象が変

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        Xboxクイックレジューム対応状況(最終更新日:2024/05/06)

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十三話 感想

          終わった。。。(放心状態) それにしても綺麗に終わったな~ 先週、9人分の新曲が~って話になった時には別の意味で不安だったんだけど、いい感じに裏切られたわ これまで見てくれたファンへのサービス+αって感じだった 特に侑ちゃんについて、きっちり完結させてきたのは良かった 元々はアニメ版の"あなた"だった「高咲侑」が、独立した一人のキャラクターとして成長していき、最後に「次は"あなた"の番!」と言うってのは感慨深いものがあるし、ちょっと泣ける なんで今回はみんなヘッドセット

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十三話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十二話 感想

          まさかここに来て彼方ちゃん回とはビックリだよ R3BIRTH来たか、…と思ったら来なかった ランジュの性格からして どうやって結成するか気になってたんだけど、うまく持って行ったなぁ まさか歩夢に留学の話に行くとは。。。 というか、また侑と歩夢の関係に戻っていって、更に関係を深化させていくのは凄いな 凄いと言えば、ここに来て初期のランジュの言葉を部分的にせよ肯定するのも凄い 大会には出ないことに決めた同好会が「応援」という形で大会に関わっていくこと、(一つの予選会だけだけ

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十二話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十一話 感想

          今回は、「同好会」であること、「同好会」であり続けることの意味、そして「同好会」とは何かってのを改めて示してる回だったと思う ラストに向けて改めて基本のおさらい?みたいな感じなのか かりんの葛藤はこれまでのシリーズでもあったことだけど、単に卒業ってだけじゃなくて、変わっていくことに対する感情の持ち方っていう見せ方にしてきたのは面白いなと思う 変化と言えば、新しい生徒会長の話、いい流れで出たなぁ これなら角も立たないし文句もないわ それにしても一期で捨てたラブライブ!(全国

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十一話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十話 感想

          新メンバを迎えて親睦を深める回、というか、可愛い悩みを抱えたランジュと心配する栞子が、ただただひたすら可愛い回だった ひょっとしてかすみの悩みとランジュの悩みをクロスさせる展開かな?とか思ったけど、そんなことは全然無かったぜ! 栞子、ランジュ、ミアがそれぞれ楽しそうで何よりだわ 三人とも、特にランジュは、やっとエンディングの朗らかキャラになれたかな、という感じ ほんと可愛くなって。。。(涙 それにしても今回のかすみちゃん、ちょっとプリマジのみるき入ってたな(中の人は同じ)

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第十話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第九話 感想

          「これは私の曲じゃない」 「"ミア・テイラー"じゃなくて"ミアちゃん"の歌が聞きたい」 「ボクは、夢を掴むよ!」 ---今回は印象に残る台詞が特に多い回だと思う ミアの抱えた事情の説明から歌う決意をするまで、そしてランジュの気持ちを理解するまでの流れが、わずか数分なのに詰め込み感ゼロで全く無理なく流れるように展開したのは本当に信じられなかった それどころか、まさか今回でランジュの件まで解決するとは思わなかったわ ランジュの事情を「他人とうまく付き合えないから独りでいること

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第九話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第八話 感想

          アニヶ咲を見ていると語彙力が落ちてきて、なんか「すげー」としか言えなくなってきてる気がしてる 正直、今回もすげー回だった 特に今回の曲、前回の侑ちゃんの「トキメキが〜」ってとこから、もしやTOKIMEKI Runners?とは思ったけど、やるにしても最終回で全員版じゃね?と思ってたから、ここで9人版をやったのは意外だった 侑ちゃんが後ろでピアノ引いてる演出、リアルライブで矢野さんが実際にやったのを(指先が震えてるのもそのまんま)アニメに逆輸入したのは驚いたわ それにしてもま

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第八話 感想

          薫子の年齢

          アニヶ咲2期7話のキーキャラクターである薫子は今いくつなのか、ふと気になった 「女性に年齢を聞いてはならぬ」とは言うものの、気になってしまったものは仕方ない 多分公式に情報が載ってるだろうけど、せっかくなのでちょっと考えてみる 前提として、栞子は今16歳であるとし、遅生まれ・早生まれは考慮しないものとする 検索したところ、教育実習生は早くても21か22歳からとのことなので、薫子を22歳とすると、薫子が高校生(16〜18歳)だった頃に栞子は小学校4〜6年(10〜12歳)にな

          薫子の年齢

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第七話 感想

          アニヶ咲の栞子、すげー良い、全くの別人に仕上がってきてる 実際、皆のために裏表なく働いてると描写されてるし、同好会に迫られた後、たまたま出くわした姉に思わず当たり散らさない辺り、本当に優しい子なんだと思う あと、"適性"の押し付けを他人ではなく自分自身にだけ課してるのも、好印象の理由の一つなんだろう "適性"を言い出すきっかけになった出来事も そして、幼馴染みを横取りされた形になっちゃったランジュの、明日はどっちだ

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第七話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第六話 感想

          いや凄いわ、個人的に恐れてた地雷を全部キレイに回避してた 落ち着いて考えてみれば実に妥当な展開なんだけど(そういえば、生徒会長の任期は二学期で切れるのでは、って予想してた人がいたなぁ)、こう綺麗に纏められると軽く感動するわ 特に栞子、前回の終盤で適正が云々言い出した時は猛烈にイヤな予感がしたんだけど、せつな/菜々には生徒会長とスクールアイドルのどちらにも適正があるから大丈夫、的なポジティブな使われ方をしてて、本当にホッとした ホッとしたと言えば、栞子の背中を押そうとする薫子

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第六話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第五話 感想

          今回は基本コミカルな話 最初しずくプロデュースで二人ユニットって話になった時はどうするのかと思ったけど、アドリブ劇でしずくを巻き込んでしまうってのは上手かった そもそも演劇っては実にA.ZU.NA.っぽいわな そしてまさかのランジュがネタ要員化、からのド正論なんだが、あのシーンで大量のグッズ抱えて辛辣な台詞吐いてるのかと思うとかなり微笑ましい あとあのシーンでしずくが流れ弾くらってダメージ受けてたけど、よく考えたらあの場にいる全員、大なり小なりダメージいってるよね せつなは

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第五話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第四話 感想

          愛さんの"お姉ちゃん"、美里さんが登場するのは予告で分かってたけど、まさかこんな深刻な話になるとは 自分を慕ってくれて、自分を支えてくれて、そして自分が笑顔をあげた大切な"妹"が、気付けば自分の手の届かないところに昇っていってしまっていたことへの嫉妬 この理不尽で一方的な感情にどう対峙するか、というのが今回の肝だった訳だけど、そこにDiverDiva誕生を絡めてくるのは面白かった ラストで、美里さんに果林がライバルだ、と言わせるのも上手いと思った この後、どこかでチラッとで

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第四話 感想

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第三話 感想

          今回は本当に震えた もうこれ最終回じゃない?って感じだった ライブのクオリティもそうだし、neo sky, neo mapのピアノ独奏で締めるのもそう それよりもなによりも、キチンと一期を土台にして その上にお話が積み上げられていること、キャラの成長が見えることが素晴らしいし嬉しいし感動する アニメの続編って、前作を無神経にガラガラポンするような奴が時々あるじゃないですか、何しちゃってくれてんの?ねぇ人の心ある?みたいな 本当に凄ぇな、アニヶ咲

          虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第三話 感想