虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第二期 第四話 感想

愛さんの"お姉ちゃん"、美里さんが登場するのは予告で分かってたけど、まさかこんな深刻な話になるとは

自分を慕ってくれて、自分を支えてくれて、そして自分が笑顔をあげた大切な"妹"が、気付けば自分の手の届かないところに昇っていってしまっていたことへの嫉妬
この理不尽で一方的な感情にどう対峙するか、というのが今回の肝だった訳だけど、そこにDiverDiva誕生を絡めてくるのは面白かった
ラストで、美里さんに果林がライバルだ、と言わせるのも上手いと思った
この後、どこかでチラッとでもいいので、あの三人がつるんでる絵を出してほしいな

今回の話、描きようによっては幾らでも酷い展開に出来るんだけど、そうならないギリギリのところを攻めてる感じ
まだ深刻な展開を次回に持ち越す時じゃない、ということかしら


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