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フレンチのフルコース

参考サイト


フルコースの流れ説明

(アミューズ(突き出し))

オードブル(前菜)

スープ

ポワソン(魚料理)

ソルベ(口直し)

ヴィアンド(肉料理)

(サラダ(生野菜))

(チーズ)

デセール(デザート)

カフェ・ブティフール(コーヒーと小菓子)

※括弧の中身は格式によって省略されることあり

ちなみにフランス料理=フレンチ

アミューズ

お通しみたいなもの。
正式にはアミューズ・グール、またはアミューズ・ブーシュという。
お通しの前にさらなるお通し、
「アヴァン・アミューズ」という小品が出されることもあるらしい。

オードブル

前菜。スープの前に出てくる軽い料理。
アントレということも。。
アントレは非推奨っぽい。


どうやらオードブルは美しさを楽しむらしい。

前菜にかぎらず、フランス料理は左側から食べ進むのがマナーです。具材をいっぺんに混ぜたり、崩したりしないように注意しましょう。

複数ある場合は基本的にシェフが説明した順に
食べればいいらしい。
手を付ければいいらしい。
→ひとつの料理を一括で食べるのはノットエレガント。
 左から順に少しずつ手を付けて、
 最終的にお皿の上にそれぞれの料理が
 一口残っているくらいがエレガントらしい。

スープ

文字通り、スープ。
コーンポタージュとかそれ。

注意事項はスープを飲むときに前かがみになってはダメらしい。
スープ、意外と落とし穴が多い。

どうやら猫舌の俺はフランス料理に向いていないのかもしれない。

温かいスープは温かいうちに飲むのが基本ですが、フーフーと息を吹きかけて冷ますのはマナー違反です。ひと口の量を減らして少しずつ飲むようにしましょう。

ここで、パンが出てきたとき、
基本的に浸すのはNGらしい。

パンが出る意味としては次の料理をおいしくいただく為に
口の中を掃除する為らしい。

ポワソン

魚料理。甲殻類も出ることがあるので、魚介。

魚料理は料理法により、ポワレ(蒸し焼き)、グリエ、ムニエル、ソテーなどがメニュー名につけられます。


んで、フィッシュスプーンっていうのがあるらしい。


魚を切る為のスプーンで、
身を切った後、すくって食べるなり。

右側の謎のくぼみはここからソースの
不要な油分を流す為、らしいが情報ソースが曖昧。。。

魚介類でフィンガーボールがついてきたら手を使って食べも良い料理という合図です。


ソルベ

シャーベット。
メインディッシュの前の口直し。
「ソルベ」ではなく「グラニテ」っていうのが出ることがあるけど
グラニテは果汁ベースのシロップを凍らしたもの。
ソルベはシャンパンやワインをベースにしたシャーベット。

こちらは多分グラニテ

音を立てたらアウト。
容器表面の結露した水滴はできるだけ触らないようにした方が良さそう。

ヴィアンド

いよいよメインですが、ここは大変なのでは…

どの料理の場合も、お肉だけを集中的に食べずに付け合わせの野菜と交互にいただくことがポイントです。

らしい

お肉で酸性になった口の中を野菜に含まれるアルカリ性で中和させる働きがあります。

こんな事考えながらご飯食べたことある?

やっぱり基本的には食事は左から食べるのが基本なのね。
ヴィアンドには基本が詰まっていそう。

・骨にかじりついてはいけない
・フォークで骨の部分を押さえる
これさえ押さえれば問題ないね!

サラダ

サラダだけでこんなにマナーあるのかよ、というサイト
とりあえずフォークとナイフで食べるのが基本

動画で見た方が分かりやすい気がするので参考

サラダを取り分ける際、トングとか出てこなかったらこう

これは取り分け編。
フォークの向きが違う。

取り分け時はフォークの向きはあんまり関係なさそう。

上動画は気になったサラダの食べ方。※イギリス風
イギリス風はフォークの背を使うだとか。

チーズ

チーズはメインとデザートのつなぎの役割。

フランス料理では、チーズのことを「フロマージュ」と呼び、イタリア料理では「フォルマッジョ」と呼びます。ちなみに「チーズ」はイギリスでの呼び方です。


デセール

デザート。
ここはあまりマナーとか考えなくても大丈夫でしょう。
ミルフィーユとかの倒れやすいデザートがでてきたら
思い切って倒してしまおうとのこと。

そのあとナイフとフォークで食べるとスマート。

カフェ・ブティフール

ここらへんは流石にマナーとか気にしなくても大丈夫そう
音を立てさえしなければ大丈夫かな


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