子どもに対する視点と視座を意識的にずらしてみる
毎日一緒にいるからか、子どものことは見えすぎる。
それに加えて、親と子という距離の近さもあり、勝手に大人側が子どもの心配を先取りしたり、自分の不安を投影してしまうようなこともある。
気付くと子どもに対する見方が、固定化したり近視眼的になりがちなのだ。
と、いうことにスクールカウンセラーの先生と話していて改めて気付く。
スクールカウンセラーの先生とは、小3長男が学校に行かなくなってから毎月面談をしているのだけど、帰り道に安心感があるのは、話をしてなにか問題が解決したわけ