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写真で思い出すそのときの気持ち

小3長男と話していたら保育園時代の先生の話題になり、久しぶりに保育園のアルバムをひらいた。


もう卒園なんて大きくなったなぁなんて、当時思っていたけどいまみるとまだすこし幼く楽しそうに過ごす長男の写真。

長男と一緒にそれらをみて話していたら2歳次男がやってきて「ぼくは?ほくのしゃしんは?」と言うので、次男が生まれた年の家族アルバムを引っ張りだしてくる。


生まれたばかりの自分の写真をみて次男が「あかちゃんいるよ」というのでこれは赤ちゃんの頃の君だよと説明する。

長男が愛おしそうに次男を見つめる写真、抱っこしたりミルクをあげたりお世話をしてる写真がたくさんある。

見ていた長男も、「次男かわいいね〜ちっちゃいね〜」とほほをゆるめる。


ふたりは最近はよくバトルしているし、次男にたたかれたりして「次男もうやだ!」とおこったりしている長男だけど、小さい頃の写真をみて、当時みたいなまなざしで次男をみていた。

仕事につかれた月曜日の夜だったけど、わたしも写真をみて当時の幸せな気持ちを思い出して、それだけでなんともいえないホッとした気持ちになれて、すこし大きくなったいまの息子たちを愛おしく思った。


写真の力ってすごいなぁ。

育休から復帰してもうすぐ2年。
バタバタしててしてるうちに2年分の家族アルバムが作成途中のままになっていることを思い出す。

つくるのは(スマホの写真が多いから)ちょっとたいへんで、もうつくらなくていいかなと思うときもあるのだけど、やっぱりアルバムつくっておきたいなぁと思った夜だった。

今年中にはなんとかつくれるといいなぁ。

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