夏休みの読書記録


今年の夏休みは主任者試験や再試で削られて約一ヶ月しかなかった(十分すぎる)。そんな中で読んだ本を紹介する。

とはいうものの偏ったジャンルしか読んでいないので、誰かにお勧めできるものでもない。数学に興味がある人にはお勧めできる。ずっと読みたかったのだが主任者試験に追われていて読めなかったので、夏休みにその鬱憤を晴らした。

実は自分は数学が好きだ。得意というわけではないのだが好きなのだ。中学生の頃から数学のテストはおやつの時間だと思っていた。逆に国語は絶望的でしたが、、、、

そんなわけで大学の教養レベルぐらいの数学はやっておこうと思い一ヶ月で5冊読むことに挑戦した。


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このマセマ出版の本は大学受験の時にもお世話になったもので丁寧な解説と喋り口調で初心者にも読みやすいのでお勧めだ。微積にはじまり線形、常微分、ベクトル、フーリエまで読むことができた。1番難しかったのはベクトル解析の本。これは数学の一つの山場と言えるぐらい難しかった。読む順のオススメは微積→線形→常微分→ベクトル→フーリエ→(複素数→偏微分)
まだあと複素数と偏微分は大事なテーマなのでこれから読む予定だ。

数学はおやつ、しかしおやつも食べすぎると良くないのでほどほどにしながら読んでいこう。

夏休みは他にもいろいろ言いたいことはあるが今日はここまでだ。

今季の迷宮ブラックカンパニーは面白かったなぁ!(唐突すぎる)



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