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【自分では分からない自分】 #655


「僕はどんな事があっても
ずっと側に居て守ってあげるよ」


そう思っていた


しかし
守るどころか
フラれてしまった


フラれて分かったよ
僕が彼女に執着し過ぎて
重たい男だった


僕の愛は自己愛だったんだ


君を愛してる自分を愛してる


だから君は消えた


もう
君は居ない


次の恋から言うよ


「僕を守って下さい」


「僕を愛して下さい」


「弱虫の僕を」



恋愛って
難しいよなぁ…






ほな!

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