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本能を失った生き物たち~命の大切さ~

数日川に通っていたこと

私は、ただ桜をみたいだけではなく今回写真を撮ってきました。
コンクリートに生えていた「並木」とよばれる桜が倒れ 中が「空洞」。
土に生えた桜とは、根の張りも「水」の吸収も違うのです。


生き物は「水」がないと、生きていけない

人間も、動物も、植物も・・・。
ヒトが生態を壊している反面、便利さを求め今我々が生活をしているのですが「自然保護」「地球にやさしく」の前に、人がそうしてしまったことを伝えたかったのです。

動いて観察して伝える

動物の話になりますが、2年間離れていた娘は「ハムスター」を友人からもらってきました。それは「私」の高校から飼ってきた「ねこ」20年生きたのですが、夏に亡くなり。冬には「ちち」がもらってきた犬(私が大学のころ)やはり20年近く生きたのですがなくなり。娘は「悲しみ」と命の大切さを感じたばかりでした。私は「すぐに次を飼う」ことは、「反対」でしたが。結局学校の友達が「ハムスター」をむすめに。
子供同士の友情、同情だったのでしょう。
水を切らさないように離れて暮らしている娘に、いきものを大事にすることを、近くでみて伝えることはできませんでした。
先日その子はたった三か月でなくなっていたことを知り【命の大切さ】を伝えたい、と思いました。もっと多くの人にも「命の大切さ」を発信したい。そう思い、車いすでの移動が主な私自身が動いて川沿いなどに行ってきたのです。

楽しそうに大切さ「飼い方」を調べる姿


ハムスターの生態もいま、また2匹飼っているハムスターのことを「娘に名前から、その子たちの生き方しらべなさい」と伝え「いま」娘は生態を調べています。
娘は幼いとき、図鑑出調べて観察することが好きでした。
その感覚も思い出したようです。スマホを持ち始め忘れていた面白さ。
引き出すきっかけになったことは、嬉しく思います。
「おもしろ動画」のみすぎは、流すほうにも問題あるのですが。
この春、私は「命の大切さ」を「自然界の観察」を通して発信しようと思ったのです。

「その生き物の本能を大切に」

セイヨウタンポポ

「セイヨウタンポポ」が増え「カントウタンポポ」が少ないことを「NOTE」にかいたのも、桜のことを少し書いていたのもここにつながっています。

カントウタンポポの葉はロゼットという「地表近くで放射状に広がる」タイプ。自家受粉では「種子」ができないことが「セイヨウタンポポ」とのちがいです。自家受粉できないことが、減少の原因なのです。


まとめ

植物も動物も人間も「本能」が大事です。進化や発展につれ、本能が薄れていく私たちヒト。その中で「感覚過敏」といわれる人たちは「本能」が強いということにもつながると思います。




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