そんな簡単に「好き」は見えない。でも
1つ前の記事では、「短所」からの逆説で自分の得意をみつける方法をご紹介しました。
なぜ、これが私にとって紹介したいくらい感激したかというと・・・・。
「あなたが今まで一番○○したことは何ですか」という自分探しの質問が
苦手だからです。
そもそも、今までの1番がすぐに決められないし・・・
楽しかったこと、成し遂げたこと、感動したこと
これらを想起するときに「あれ、こんなことしかないのか」「例よりもショボいな」「そんな簡単に浮かばないんだけど」など、繊細モードが出てきてしまうから。気にしなくていいのは分かっているけど、つい
これは、過去にコーチングのプロの方に壁打ち相手になってもらった時も同様でした。途中から泣きそうに(半分泣いてましたw)なってました。
質問に答えなきゃ!と言う何か良く分からない焦燥感と、答えられない自分がくやしくて。
終わった後は、ある程度方向性はみえてくるものの・・・
それ以上に疲れがひどかったです。正直、取り調べ受けてるような感覚??と言いますか・・・・「それはなぜ?」「どうしてそう思うの?」
そんなのスグ答えられない・・・。緊張して頭が回らない・・・w
私だけかもしれませんが、正直私にとってコーチングを受けると聞くと
ものすごく緊張してしまいます。これ、共感するひといるかな??
結論をお伝えすると・・・・
世の中で「これがいい」と話題になっている自己分析や自己啓発系は
自分にしっくりこなくても良い!!と言う事。
大衆が解決できていることが当てはまるなら、そもそも「繊細」ではない。
「みんな違ってみんないい」じゃなく「みんな違う方がいい」そう思うと
なんだかわくわくにも感じる。