ネガティ部って最高のチーム

以前に、「自己肯定感が低い」という固定概念を無くしてみる記事を書きました。

そこから、また面白い話を聞いたので紹介します。

「ネガティブ」と聞いて、なんだかマイナスのイメージ持ってませんか?

そして逆に「ポジティブが最高!」と比較しちゃって自己嫌悪してませんか??


実は、マーケターや勤勉の人こそ「ネガティブ」は多いそうです。

なぜかというと「本当にこれが正解なのか?」と問い、修正・追及するから。

いわゆる「ネガティブ」は分析思考に優れているといえます!分析しなければ新たなものは生まれず、問題解決には至れない。

より、最上を探すので自分の考えもビジネスとしても高められる訳です。


一方で、ポジティブとしては「創造力」が発揮できることが最大の利点。

細かさや型にはめていては見えない視点をうまく導きだすことができれば

新奇的なアイデアを生み出す、幅を広げることができるのです。

しかし、一方で単に幅を広げるだけでは終着点に向かわないので、そのアイデアの分析や集約が必要になってきます。


よく、右脳系・左脳系と聞きますが

まさにネガティブは知識を深める。ポジティブは知識を広げるに一役かう訳なんですね。

これらを踏まえると、「ネガティブが悪い」「ポジティブが良い」なんて一概に言えません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、ここからもう一越え、HSPである私の考えを語ります(*^-^*)

私は確実にネガティブかつ自己肯定感低いと思っている派でした。

なので、「もっと自分に自信持って!自分を好きになって!」と言われても「無理だよ」と内心思ってました。w

しかし、最近はいつものネガティブ思考全開になったときは「考え」から「悩み」に変わった状況だと感じてきました。

「悩み」:今、明確な答え出せない状況なのにひたすらもやもやしてる。

「考え」:今ある情報で解決策を組み合わせて答えに導こうとしている。


その「あ、今悩みになってるわ。わたし」と気づけたときだけ

「ポジティブ」を演じてみます。コツは「その時だけ」「演じる」です。

そう、自分自身の性格を変えるんじゃないんです。あくまでも自分を変えず演じてみます。3分だけでもいいです。

その演じる対象は、自分が知りうる中で最強にポジティブだと思っている身近な人、芸能人だれでもいいです。3分だけなりきってください。


最近は、これを実践してみて負のループに入り込んで10周くらいループしていたことが、3周くらいで「今、答えださなくていいか」なんて思えたりしてます。


長くなりましたが、ぜひ我こそはネガティブなHSP!なんて方はお試しくださいませ(*^-^*)


いいなと思ったら応援しよう!