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2021年8月の記事一覧

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夏の風景(2021年8月)

ダルいのに止まらない思考

こんにちは、精神障害ピアサポート専門員愛音です 雨のせいか、心が不調なのか、体が不調なのか、 ダルくてしかたないです…… ダルくなると過去の記憶が勝手に蘇ります 10代20代はダルくなっても正直何も困らず 部屋で寝っ転がっていました それにあの頃は調子がいい時の方が珍しかったので 寝てるのが当たり前の生活 なんせ半引きこもり時代、ベッドは最高の友達 現在は家事をして仕事もあります 家事は多少サボれます 父に頼むことも可能 でも仕事はそうはいかない と、思っていました

碧に染めていく

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夏の日のレーゾンデートル

湧き水

ありがとうを忘れる日

ありがとうを忘れる日。 いつもは言えてた言葉。 ありがとう。 気づいたら、ありがとうの存在を忘れていた。 ありがとうと言えない、思えない日ってあるんです。 毎日、使っていても、慣れ親しんだ言葉でも、 そう在りたくても。 まるでその言葉を消されたように、 まるでその言葉を忘れたように、 処理されていた。 不思議だけど、不思議じゃない。 ありがとうが言えないのは、 本来の自分ではないから。 気づいたならば、唱える。 ありがとう。 ワクワク。 ウキウキ。 心から、思え

この記事は読まなくて大丈夫です。そのお時間をどうか大切なお時間に使ってください。

とたまに思ってしまうことがあります。 もともと自己肯定感低めな人であるため、その部分の私が垣間見えてしまいます。 私の記事を読んでくださる優しい方々の時間を奪ってしまっているのではないか、と書きながらたまに怖くなります。 どうして読んでくださるのだろう、と不思議に思うこともあります。 記事を読んでくださり、かつこんなタイトルでも、記事を開いてくださったあなたはとても優しい心の持ち主の方です。 いつも私のために貴重なお時間使っていただき、ありがとうございます。 あな

オステオスペルマム

「また会おうね」が叶わなくても

もしかしたら最初で最後かもしれない。 それはきっとかけがえのないものになる。 * 先日、仕事で子どもを連れて海へ行ったときのこと。初対面の女の子3人が一日を通してめちゃくちゃ仲良くなっていた。「本当に今日はじめて会ったの?」と疑うくらいに。解散するときは「また絶対に会おうね、絶対だよ、絶対ね」と何度も何度もハイタッチをして、名残惜しそうにお別れしてた。 子どもたちが参加してるのは(私たちが運営してるのは)登録制の地域子ども体験活動クラブ。継続的な参加を主旨とし、その過程

山の奥

短編小説 『ママはひとりぼっち?』最終話

冬馬のいない家で、ママと光太郎は久しぶりに二人きりの夜を過ごしました。ベッドの中で、今ではすっかりママの定位置となった、光太郎の右側に、ママは寄り添うように寝ています。 レースのカーテン越しに射し込む、柔らかな月明かりに照らされる光太郎の寝顔に、ママはあの日初めて見た、精悍な顔立ちの光太郎を、思い出していました。 『そう、パパは、私の白馬に乗った王子様だったんだ』 翌日の昼過ぎに、冬馬は一人で帰ってきました。光太郎は、今日は夜勤なのでまだ家にいます。 リビングのソファ

甘くせつないため息のような。

こんばんは。 『Sunaoと過ごす優しい時間』のお時間です🌸🌸 というか、別名「がんばって弾いたので誰かきいてください(´;ω;`)」のコーナーです。(かっこつけようと思ったのについ本音が漏れてしまうすなお氏) 今日の曲は、流れるような美しい曲調も華やかな奏法も、どこを切り取っても「これぞピアノ曲」「ロマン派の極み」という感じでお気に入り。だいすきな曲なんだあ。 ピアノ史上に燦然と輝くイケメンカリスマスーパースタークリエイター、フランツリスト氏が国も時代も超えて、音楽でわたしを胸きゅんさせてくる。今、2021年よ。さすが歴史に残るイケメンである。(リスト氏は伊藤博文の時代の人。たしか) もっといい音でお届けしたいので、ちゃんと録音するの買おう。そうしよう。 今日もお付き合いありがとうございました。 ここまで聴いてくださった優しいみなさんが 優しい夜を過ごされますように。 おやすみなさい🐑🐑 (🎼 フランツ・リスト 3つの演奏会用練習曲より『ため息』でした)

「人を動かすのはハートを射抜く言葉である」を実感した日。(と、副業のハンドメイドについてめずらしく色々書いてみる回)

以前書いた記事『人生が広告になる時代と、HSP』の中でも紹介をした『プロセスエコノミー』という本の中に、 「人間を動かすのはロジックではない。感情脳にビビっと訴えるものに出合ったときに、人は新しい行動を起こすのだ」という内容の文章が出てくるのですが。 先日そのことを自分の体験をもって実感した出来事があったので、今日はそれについてシェアしたいと思います。 *** このあいだ、noteのお友達との間で結成されている夢を応援し合うコミュニティ(だと私は勝手に思っている)のみ

8月25日のおはようございます

8月25日のおはようございます。 今日はおにぎりキッズです。ふたりでおにぎりを持っています。おかあさんのおにぎりの宣伝でもあります(ΦωΦ) 「おにぎり猫のものがたり」を応援頂き、こころから感謝申し上げます。 昨年の10月になりゆきで生まれてしまったおにぎり猫が、こんな事になろうとは、昨年の私には思いもつかない事でした。 毎回ネームをうっすらと頭に置きつつ日常を過ごしているうちに、形になってゆきます。 次のお話も、こんな感じで形になって、来週日曜日の更新を目指します。