68日目・人生劇場の登場人物のキャラクター設定をしているのは自分自身
おかげさまで、ありがとうございます。
栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。
生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。
今日のタイトルは
「人生劇場の登場人物のキャラクター設定をしているのは自分自身」です。
新月の影響?
昨日はひどかった。
何がひどかったって、学校から帰ってきた娘がグズグズ…
やっと落ち着いた~と思っていたら
後から帰ってきた息子がグズグズ…
嘘でしょ!?
と思いつつ対応。
息子が落ち着いたら「待ってました!」と言わんばかりに
娘がまたグズグズ。
このグズグズは延々と続いて
ご飯の時間になってもグズグズ
食べながらグズグズ…
とうとうわたしも我慢の限界が。
近くにいないでほしい
うちの子どもたちのしつこさは超ド級だとわたしは感じていて
気が済むまで延々とグズグズします。
なので、限界が近づいて「ちょっと離れたい」って思っても
ひとりになれないんです(*_*)
よく子育て本とかで
「とりあえず子どもから離れます」
みたいのがありますが…
うちはトイレにも追いかけてきます
ので!
とうとうその時が来てしまいました。
爆発
ドッカーーーーーン!!!!
ブチ切れるわたし。
今まで散々エゴの暴走を抑えてきたので
もはやチョー気持ちいい!
エゴが生存できる喜びを感じています。
で、夫にもキレられるというオチ。
夫は近くでわたしが絡まれているのを見ていた上に
早々と娘にキレて、そこから娘のグズりがエスカレートしまして
わたしからしたら「余計なことしやがって」
その上わたしにキレるですって!?と思ったのです。
ひとりになって
キレたことで、やっと念願のひとりになれました。
二階に行ってひとりになると、
すっと楽になりました。
今の感情を集合意識の秘儀で「統合」してみると
怒っているのは今のことだけでなく
過去の夫からの行為がたくさん出てきました。
そうか、あれやあれが許せてなかったんだ。
そして自分の主張ができなかったことが心残りとなっていたんだ。
未消化の感情に氣づくきっかけとなったのでした。
自己犠牲の時代じゃない
さらに、統合を続けると母も出てきました。
わたしにとっての母のイメージは「我慢の人」
その母親像にとらわれていた自分にも氣づきました。
この日は自己犠牲してるなって思いながらも、やってしまった
そしたら、このザマです。
どうやら「もう自己犠牲は違いますよ」
というメッセージでもあったようです。
その人をそのキャラに仕立て上げているのはわたし
さらに、母を我慢を自己犠牲の人に仕立て上げているのはわたしだということにも氣づきました。
わたしが我慢をやめれば、母はもっと自由な人になるはず。
(というか、母的にはやりたくてやってることもあるので、我慢と思ってるのはわたしの思い込みもあるでしょう)
なので、設定を変えておきました。
さらに、夫がすぐキレるというのも
未熟な人、成長しない人
というわたしの超絶失礼な思い込みが
そう仕立て上げたのでしょう。
こちらも設定を変えることにしましょう。
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