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90日目・ありがとう、伝えてますか?

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録してけたらと思っています。

今日のタイトルは「ありがとう、伝えてますか?」です。

「ありがとう」言ってますか?

note読んでたりSNSを発信しているような方は
ありがとうを言ってる方が多いんじゃないかな?と勝手に推測します。

かく言うわたしも(?)
コンビニやスーパーのレジの人や
商品の場所を案内してもらった時の「ありがとうございます」
飲食店の店員さんに「ごちそうさまでした」は
絶対に言ってます。

なぜ、絶対に言うようになったのか?
それについて書いてみようと思います。

恥ずかしくて挨拶できない子供時代

わたしは元々は知らない人に挨拶なんてできないような子どもでした。
だから、レジ係の人に話しかけられようものなら
蚊の鳴くような声で返事をしていたんじゃないか?と思います。

そんなわたしの変化としては
高校時代にお小遣い欲しさに
アルバイトを始めたことが大きなきっかけとなります。

仕事なら知らない人とでも話せることに氣づきました。

衝撃の出来事

ある時衝撃が走る出来事が起こるのです。

レジ係をしていたわたし。
「〇〇円のお返しです」
「ありがとう」
と、お釣りを受け取ってくれた人がいました。

え!!!!!!!
仕事としてやっているので、別にありがとうを求めてるわけじゃないんですけど、感謝の言葉をもらうってすごく嬉しい✨

労働の機会が増えるごとに
「お願いします」と会計する品を出してくる人
支払金額を「〇〇円でお願いします」と言ってくる人
そして会計が終わると「ありがとう」と帰る人

いろんなパターンに出会います。

お金を投げるように置いてくる人
商品を雑に扱う人
にも出会います。

色んな人がいるんだなぁと感じました。

良いことはマネしたい✨

ということで、それからわたしは
会計前の「お願いします」
会計後には「ありがとうございました」
などなど言うようになったのです。

「仕事だからお礼を求めてない」
でもお礼を言われると嬉しい
これはどんな職業の人でも一緒だと思います。

大人になってから
トイレ掃除してくれている人に
「気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます」
と言っていた自分にビックリするくらいですが

働いている人も人間だし
使わせてもらう側も人間。

気持ち良い、嬉しいと思ったら感謝の気持ちを伝えたらみんな嬉しいですよね😍

というわたしの高校時代の懐かしい思い出でした。
高校生のバイトか~なんて思ってても
店員さんはしっかりあなたを見てますよ(ΦωΦ)フフフ…

(もしかしたら、ありがとうって言ってる自分を好きなのかもしれません…)

最後まで読んでくれて
ありがとうございましたっ✨

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