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105日目・「いつもと違う」は氣づきの宝庫

おかげさまで、ありがとうございます。

栃木県栃木市で夫婦でカクテルバーを営みながら
ネットで生チョコを販売しております
ゆかりんこと、根本由加里と申します。

生きづらさからの自己探究から
意識について学び、その変化や
怖いながらも行動を起こしていく様を
noteに記録していけたらと思っています。

今日のタイトルは「『いつもと違う』は氣づきの宝庫」です。

今日感じたこと

今日は都内まで外出。
出かけるときに駅で
「いやっほー自由だ✨」と開放感とともに
ひとりの人間として出かけました。

最寄り駅に着いて
楽しい時を過ごして
帰りの電車へ。

狭い世界にこもっているのはもったいないなぁ
と電車の中で思っているのに

電車がだんだん慣れ親しんだ地域に入ってきたころにふと…
お母さんの顔に戻っているわたしがいました。

あぁ、鳥かごに帰る気分だわ

って感じました。

疑う

どんよりしかかったときに
世のお母さんはみんな鳥かごの中なのかしら?
かごを制限と思っているのは自分だけなんじゃ?

とよぎりました。

わたしが今向かっている場所は
制限ではなく【安心】だよね?

帰れるベースがあるから
安心して動ける。
外があるからベースのありがたみを感じる。

何事もバランスだなって思いました。

罪悪感

その後に、夫にどんな顔して会ったらいいのか?
という罪悪感が湧いてきました。
別にやましい外出ではなく笑

今日の夕飯は夫が作ってくれていました。

「お母さんたるもの、みんなの帰りを迎えてご飯を作る」
という自分の中のルールに外れた行動をしているから
ザワついていたのです。

夫はひとり仕事しているのに
わたしだけ外出して、夕飯も作らない。

いやいや、たまにはそういう日があったっていいじゃない
頭ではわかるんですけど、
無意識に刷り込まれた思い込みって本当にシツコイ。

うちは母が専業主婦の期間が長かったので特にその思い込みがあるんだと思います。
わたしは母とは別人だし、別の人生だし、母と同じことしなくていいし
なんなら
母よりも幸せになっていい。
なかなかこれを心から肯定できないのがやっかいです。
(意識のこと学んでても、これは認めないぞって超無意識にブロックしてる氣がします。)

これに関しては、もう
「行動して上書き」
するしかないと思っています。
ザワつく行動をする

大丈夫だった
この繰り返し。
上書き保存💡

こんな感じで今日は普段と違う行動をしたので
氣づきの宝庫でした。

「いつもの」行動をしていると氣づけないことに
氣づかせてもらえるので
たまには違うことをしてみてはいかがですか?😊

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