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シャッタースピード面白いな。

先日、本屋に行きまして「ナショナルジオグラフィックのシャッタースピード」に関する本があったので面白そうだなと思って読んでみました。

自分の中では、こんな表現方法もあるんだと確認できました。普段は、街をスナップしてInstagramに投稿しても味気ないと思っていたところにピッタシの内容でした。

スローシャッターの使い方、高速シャッターの使い方、長秒露光の使い方。様々なシャッタースピードだけに関する内容だけで、1冊の本が出来上がっていて興味深かった。本屋の帰り道に読んだ内容を即実践しました。

車の流し撮り。ブレているけど車と認識できる。さらに、レタッチで青を入れてバックライトの赤を目立たせつつ疾走感を演出してみました。
自転車に乗っている家族を流し撮り。白黒でも、よく見ると親と女の子ということが分かる。
ズームレンズを使った手法。注目させたいものにピントを合わせてタイミングよくシャッターを押して目線を誘導させる。
先ほどと同じ手法。鏡に映った自分に注目させる。

ここからはスナップした写真になります。

指を指している瞬間を撮った。1会話ありそうな予感。
ピンクのシャツを着た女性。ピンクのシャツを目立たせるためにコントラストをハッキリとさせてみた。色彩も建物の壁もピンク寄りにして空間を支配している。
ドアの白い塗装が印象的だったので白黒にした。テクスチャーをゴリッと出して版画っぽくしてみた。
電柱のラクガキに目が入ったので注目させるためにシャドーとブラックを濃くした。
いつ撮ったかわからない写真。でも、花と電柱と地面がハッキリ写っていて面白いと思ったのでレタッチを濃く入れてみた。
横長の画像をトリミングして縦画像にした。幼児と後ろにある花が印象的だったので黄色の色で統一感を出してみた。

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