<Vol.26>言語化しにくい”施術のうまさ”をあえて言葉にしてみた

セラピストの”施術のうまさ”というものは、言語化しにくいものです。

「この人いいなぁ…」と思っていても、何が良かったの?と改めて聞かれると言葉に詰まってしまうこと…ありますよね。

これは圧がぶれずに入っているとか、施術の流れがスムーズで安心感があるとか、そういうレベルの話ではありません。

要するに「できている/できていない」や「うまい/へた」の話ではなく、「うまい/”超”うまい」の差はなんだろう?という話です。


<2つの境界線>

「うまい/”超”うまい」の境界線は、大きく分けて2つあると感じています。

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セラピスト特化型の人気コラムです。普段セラピストを教育する立場にある筆者が、セラピストとして大切なことをギュギュッとまとめてお届けします。

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