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簿記2級合格体験記①

こんにちは。今回は簿記2級合格体験記というテーマで話していきます。

リア友に自慢することができないので(性格的に)ネットでイキっていくという回です。因みにまだ合格発表はされていないのですが、Twitterに載っている解答とほとんど同じであったこと、自分の「できた!」というテストの達成感から、自分の中では受かったと思い込んでします(笑)

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まず簿記って何ぞや

簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。
簿記2級のレベル
経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。
高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。

何を言っているのか分かりにくいと思います。簡単に言うと簿記は家計簿と同じです。日々何にお金を使ったか、どのくらい収入を得たのかを法人として記録するだけです。

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そんな中で二級は商業簿記と工業簿記に分かれています。商業簿記=家計簿なのですが、工業簿記は晩御飯の料金計算だと思ってください。

例えばカレーを作ったとします。カレーにいくらかかったのかを計算すると材料やガス代など色々かかりますよね。それを分かりやすくするのが工業簿記です。(⇓イメージこんな感じ)

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なぜ簿記二級を取得したのか

取得した理由は就活に有利(と聞いたから)です。

実際就活ではあまり有利にはならなそうです。それは企業側が就活生に求めるものが、ポテンシャル(潜在能力)だからです。

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どういうことかというと、今何ができるかかということよりも、この人がうちの会社で成果を上げれるかということを考慮して採用するということです。

したがって、簿記2級を持っていることは今の状態なのでそんなに考慮されないということです。


では意味ないか

意味がないかと言われると、意味はあると思います。

資格をなぜ取ったのか、それをどう生かしていきたいのか、どのように取得したのかを説明することで、自分にどのような能力があるかを証明することができます。

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例えば、私は目標を逆算して達成する力があります。なぜなら~(以下、どのように資格を取得したのか)と話します。そうすることで、「確かに、逆算して達成してるので能力あるな」となります。

なので直接的に効果があるというよりかは、間接的に有利に進めることができる、そんなイメージです。

今回長くなるので三回にまとめます。


また次回...アーメン

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