手取り14万から月収10万UPした方法

私が転職までにしたことを書かせていただこうと思ってます!!

実は2021年4月から2年働いていた鉄道会社を辞めて、サラリーマンになりました!!
もう泊まり仕事もしていないので名前変えないと行けないですね笑(募集してます)

今の会社では約2年半、営業をしてます。
その上で学んだことや、思ったことを書かせて頂ければと思います。

今日は転職活動について書かせていただきます。

転職活動をするに至った理由は、
とにかく自分の思い描いていた社会人とはかけ離れていました。
仕事がバリバリできてお金もそこそこ稼いで楽しい人生を送れたらなぐらいの気持ちで社会人が始まりました。
鉄道会社は泊まり仕事なので、消防士とかの勤務体系をイメージしてもらうとわかりやすいかもです。
他の大学の同期はバリバリ働いていて、自分はどれだけ仕事を頑張っても手取りは14万、、、
年功序列で給料が上がる見込みもない。
頑張っても頑張らなくても一緒。
大学って何のために出たんだろう。
と自問自答する日々でした。

本当にその状況が辛くて転職を決意しました。

このnoteを読んで、少しでも皆さまの転職活動のお役に立てたら嬉しいです。

転職活動までにしたこと
①自己分析
皆さまはストレングスファインダーってご存知ですか?

人間の才能について研究したクリフトンが。
自分の弱みを改善するより、強みを活かそうという本です。
自分の強みがなんなのかを177個の質問に答えることで34の資質を順位にしてくれてます。 

ざっくり説明するとこんな感じです。
転職だけでなく、就職活動にも使える本です!
自分の強みを活かすためには強みを知らないと始まりません。
強みが活かせる企業に入社する=入社後のギャップはなくなります。

また将来のビジョンも見えてくるので、是非やってみてください。ただやって終わるのではなく、誰かと一緒にやることをおすすめします。
1人でやってもやって満足して終わるだけの人を沢山みてきました。
※診断を受けるには本についてるコードが必要ですが、中古で買うとコードが使えないので、買うなら新品で購入を薦めます。

②信頼できる友人に話す
相手に考えを話すことはとても大事です。

なぜ大事かはポイントは2つ

1.話すことで思考がまとまる
考えだけで止まるとその考えはいずれ忘れます。
自分の考えをまずは声に出す。頭の中でまとまっていなくても声に出すことで意外と話せます。声に出したものは忘れないものです。

2.相手に意見をもらうことでさらに考えがまとまる
相手に話すことでFBが貰えます。FBを貰うことで自分の意見がさらにまとまります。加えて相手の考えを知れる事で知見は広がると思います。

自分の考えを出すのって恥ずかしいって思うかもしれません。けど、信頼できる友人だと別に恥ずかしくは無いと思います。もし、あなたが真剣に話しているのに茶化してきいてくる人がいるならそその友人は信頼できる友人ではないかもしれません。

③職種を決める
転職する際によく聞く話しですが、
早く会社を辞めたいからとにかく全部受ける!

これは非効率だと思い僕はやめました。
入社後のギャップによってすぐに辞めることが今後の人生において一番のリスクです。

まずはやりたい職種を決める、その上で働いてる友人に仕事の内容などを聞く。
面接の対策にもなるし、入社後ギャップを減らすことに繋がるので
職種を決めて、働いてる友人に仕事内容を聞きまくることをおすすめします。
業界毎に内容は少し変わるとおもいますが、業界を絞るのはあとからでいいと思います。

④出口を決める
転職した後がゴールではなく、
その後を考えて転職することが1番重要です。

次の会社で得た経験が他の企業でも生きるのか?

選択肢が多い方がキャリアとしての市場価値が高い状態です。
僕が営業を選んだ理由もその後汎用性が高いからです。
実際、やりたいことって結構変わると思います。どの職種、業界にも手を伸ばせる可能性があるのは営業だと思い、営業職を見ていました。
自己分析の際にも書いた将来のビジョンを明確にしてから転職後の出口を考えましょう。

⑤転職エージェントに相談
将来のビジョン、転職後の目標、職種が決まればあとはエージェントに登録するだけです。
たくさんのエージェントと話しましょう。
企業を沢山紹介してくれると思います。
その際に何で自分がそこがいいと思うのか?
は必ず聞くようにしましょう。
あなたの長所であったり、自分のことがどう見えているのか?客観的なフィードバックをくれます。
それを沢山聞いた上で転職の方向性にしてみてください。

長くなりましたが以上です。
僕は転職して本当によかったと思ってます。
実際楽しく仕事してますし、やってみたいことが見つかったので次の転職活動も軽くしてます。3年前の鉄道会社の僕からでは考えられない選択肢を今持っていると思ってます。
皆さんも一緒に頑張りましょう。

このnoteを読んで、少しでも皆さまの転職活動のお役に立てたら嬉しいです。

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