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あの日から僕は全力で走ることをやめたんです

こんちゃっす、ロカです。

結局、部屋の模様替えをした。んでノートを広げられるコーナーを作った。なんとかなるもんだね。ほんとはそこをPCスペースにしたかったんだけど、スピーカー繋いでるからPCはそのまま。新聞読むのにもいいかなって思う。……って楽しみにしてたら今日、休刊日という。

プロットのほうはおととい息巻いてた割には進捗は芳しくなく、なかなか思いつかない。しょうがないから(?)いま読んでる本を読み進める。いまは『妹さえいればいい。』というラノベを読んでる。これはもう何周もしてる。妹モノかと思いきやいわゆる業界モノ?ラノベ作家の日常的な話。でもかなりアツいところもあって、これを読んでると、頑張らなきゃなって思う。

もちろん最初は「うわっ!騙された!」って感じだったよ。うん。僕が読みたかったのは重度のブラコンの妹とのラブコメなんだから。そう、僕は妹属性なの。妹かわいいよ、妹。

そんな感じでちょうど5年前とか、一歩も外に出ないでひたすらラブコメを摂取してた時期なんかはよく読んでた。5年前かぁ。

いっときはもう小説書くのやめようと思ったこともある。というか、こういう日記というかブログ的なものも、なにもかも。そうしたら楽になれるかなって思って。

でも気がつくと書けもしない小説のアイデアを探してて、諦めることを諦めたというか。まあ、書く分には個人プレイだし、迷惑かけるわけじゃないから。

なんていうか、我ながらよくここまで立ち直れたなって思う。もちろん、自分一人の力ではないけど、自分を褒めたい気持ち。お酒をやめたのもnoteを毎日更新するためだし。もう少しいえば毎日更新は準備運動みたいなもんで、ゆくゆくはコンスタントに小説を書くためなんだけど。

僕にとってプロになる、ならないは割とどうでもよくて、いや、そりゃ芥川賞は欲しいけど、でもそれは目指すものではなくて付いてくるものだと思ってる。まずは書くこと。とにかく書くこと。それだけだと思う。好きで書いてるだけだから。

そのためにも健康第一だよ。ほんとに。お酒やめたらほんとに睡眠の質が段違い。やめてよかった。ついでに煙草もやめられてよかった……。

それじゃ、また。

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