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自己紹介/お涼さんのお宝さがし&お宝みがき

はじめまして。お涼さんと申します。

自分のところを
「お涼さん」って読んでね (-д☆)キラッ
って、催促するなんてキャラではなかったんですが

約半世紀近く、
「器量もねぇ、才能もねぇ、銭もねぇ」と、
吉幾三バリに
己の不足を嘆いて怯えてばかりだった私の
様々な体験&変化を経ての「自己開示」なんです。

自分を世間様に認めてもらえるような
「マトモな別物」になろうと藻搔くのはやめて、
「ほんとの私の味わい深さや奥行き」を
自分が見つけて活かしていけるように
これからは生きていく。

そんな、決意表明なんです。

なので、
海のようなひろ〜いお心で
温かく見守っていただけたら嬉しいです。

どうぞ、よろしくおねがいします。


偏りすぎなプロフィール

◇生粋の信州人
◇私への放屁に魂を込める夫と、スプラ&スノにどハマリしている中学生の娘の3人家族

◇自己探求(良くも悪くも深掘りしがち)や占い・診断モノが大好物♥
☆カラー&骨格診断:サマー&ウエーブタイプ
☆太陽蟹座・月蠍座/数秘9
☆四柱推命:丙/九星気学:九紫火星
☆マヤ暦:青い手・赤い蛇
☆利き脳タイプ:Cb-a「仲間で貸し切っているお座敷バス」

ヒューマンセンサーHPより抜粋

☆特技は「庭鑑定」
といっても、本当のお庭ではなく、
「となりの芝生は青く見える」の
全方位版と申しましょうか。

出会う人に対して即、
自分とウマが合うかどうかは抜き&
本当のところの真偽は不明ながらも、

「きっとこの人はこういうタイプの人で、こういうところが得意なんだろうな。素敵だな。」みたいなものをキャッチして、

360度どんな庭でも、
それが「枯山水」だろうが、
「イングリッシュガーデン」だろうが、
「コンクリート打ちっぱなし」だろうが、
「草ボーボー」ですら「自然農法ですごい」
って心底思えるほどに、
鑑定眼?!を磨きあげて参りました。

が、それを今までは、
「自分の庭のセンスの無さの証明根拠」に悪用…

でも、ここにきてようやく
「私なりに相手の魅力をキャッチするチカラ」
として活かせつつあります。


お涼さんへの道


物心ついた頃から内も外もコンプレックスの塊で
「こんな私じゃ通用しない」と自己否定と
「早く変わらないと見捨てられてしまう」の不安を育て上げ続け、
とうとう2000年に鬱と診断&半年間休職。
そこから約20年、自分癒し&自分探しの旅をしてまいりました。

軽めのものから重めなものまで、
「まじヤバい」人から「ほんとうに凄い」人まで、
様々な出逢いや体験を繰り返して、
いっとき
「変われた」「癒された」「モノにできた」
と、実感できたはずなのに、
気づくとまたいつものダメな自分…


「そんな私じゃ娘を夫を不幸にしてしまう…」
「長年自分探しに費やしたお金の回収のためにも、
   一刻も早く、成果を出せる何かを習得しなきゃ…」と、呪って焦って、でも、やったところで、
「変われない&成果を出せない」自分への
「焦りと怒り」を長年募らせてきていました。


それが、やっと2020年くらいから、
行きつ戻りつしながらも、
色々な気づきや変化変容に恵まれだして…

そして今年、
「自分の人生を、そして自分自身を
 トコトン面白がれる私 = お涼さん」が、
産声をあげました。

長いことずーっと
「こんな私なんかでも、
     アリなモノやできそうなコト」を
「必死に探し求めてきた」けれど、

ようやく

「こんな私だからこそ、
     ピッタリなモノ、やりたいコト」を
「素直に純粋に味わい尽くそう」って、思えるようになってきたんです。


そうしたら、更なる転機を迎えました。

これまで私は
「これは素晴らしいメソッドだ!」と思って学びかけては、
「私には難しすぎる」「思ってたんと違う」などの理由で
フェイドアウトしたり、
せっかく修了しても習得できた感を持てずに
経験してお終いにばかりでした。

でも、そんな筋金入りの「挫折のプロ」の私が、
本気でその価値を実感し、
私のような無価値観や焦燥感を抱えている人に
「その価値を本気で伝えたい!」
そう思える「宝物」に今年いくつも出逢えたんです!!


まず宝物ひとつめは
たにもとゆきさんSoul fashion styling

想像をはるかに超える体験と喜び、幸せを感じまくった一日でした。

そしてその後も
自分や持ち物への扱いが少し丁寧になったり、
鏡越しの自分に友好的になったり、
自分の変化は進んでいます。

顔出しすることの恐怖が完全に無くなった訳でも、
デコ皺やほうれい線が薄くなった訳でも、
特にビフォーの破壊力に慣れた訳でもないですが、
自分が見る側の時に顔が出ているほうが
感じるものが大きかったからそうしたかったのと、
一番は、
「これ(before)も私」
「これ(after)が私」
その両方を自分で認めてあげたいなぁ
という自分の声に従ってみました。


そして宝物ふたつめは
さめじまみおさんライティング・ライフ・プロジェクト(2022年秋)

「ライティング・ライフ・プロジェクト」

本プロジェクトは、「書く」というシンプルな行為を一定期間徹底して行っていきます。

書く、という行為を「自分を観る(自己観察)」「自分を知る(自己認識)」のために使うことと、それらを習慣化することで、自分自身・自分の想い・自分から発せられることば、に、力を取り戻していくためのものです。

さめじまみおさんのnoteより

くわしい感想はこちら
(閲覧注意!ネバーエンディングストーリーです)

この30日間ただひたすら自分と向き合い
「自分のことを書いて書いて書きまくる」
という行為、
それを周囲と比較されることなく、
信頼できるたった一人の人にだけ読んで受け止めてもらえるという今までにない状況は、
今までのセッションやワークとは違った部分での
解放感と安心感を深くもたらしてくれました。


このほか、みっつめ・よっつめのお宝もありますが、
それはもう少し温めておきますね。


また、
こどものころからずっと抱き続け磨き続けてきた
スキルやコンプレックスや自己否定グセ、
良いor悪い様々な出来事やご縁…
こっちも私の大切な「お宝」なんだなぁ
と、自然と思えるようになってきたので、
それもちょっとずつ書かせてもらいますね。


それを目にした通りすがりの誰かの心が
ふっと軽くなったり、ほぐれたりして、
ご自身のお宝にも気づくきっかけになったら…

そしていつしか、そのお宝さがしやお宝みがきを
私も一緒に楽しんだり、お手伝いできたら
うれしいなぁ。


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