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【RARECREW】学生からの質問に回答!第3弾!!

いつもお読み頂きありがとうございます。20周年社史公開シリーズが2022年4月で完結してから早8カ月。コロナの波を掻い潜り、無事に10月30日に20周年記念式典も開催できました。第7波と第8波の谷間での開催で肝を冷やしましたが読み通りの流れで準備はバッチリはまりました。我ながら英断だったと思います。

20周年記念式典 VOYAGE ZERO

 さて、note記事が思わぬ好評ぶりで次の企画を考えておりましたが、新卒採用への強い想いと若手の活躍を期待して人気コンテンツとして【学生からの質問に回答】シリーズを短期集中掲載していきたいと思います。
 対話を大切にしている私達ですのでRARECREWのTOPとして真剣に回答させてもらっている内容を大公開です。

 面談や最終面接で学生と会うと「意外とフランクなのですね。」「話しやすかったです。」なんて言われたりします。長く付き合うメンバーですからできるだけ素の顔を見せてもらいたいと考えています。このnote記事を読み込んできた方とは、いろいろ面白い話ができています!!

第一弾、第二弾もご確認ください。



◆Q.『お客様と関わる上で社長が大事にされている視点はどのようなものですか?』

TOPのサービス姿勢は気になるものなのでしょう。よく聞かれる質問です。

A.「お客様が本心・本音で話しているかについて注意深く探ります」

人間は、自分をよく見せようと防衛本能が働いて取り繕ったり建前で会話をします。本心・本音は信頼のおける人にしか明かさないものです。

 介護の仕事の最もやりがいかつ面白いところは、これです。

 真に目の前の人の役に立てる人は、この本音・本心を引き出せる人です。私の経験上、職歴や介護従事期間の短長と比例しないことを確認していますので、人間性に依存する能力だと思っています。
サービスの上でという質問ですが、《私の中では人と関わる上で》では全て同じだと考えています。家族であろうとメンバーであろうと同じ。建前でなく相手の本音に触れることがなにより重要だとこれまで体感してきました。

2022富士登山 新卒BIGプロジェクト(ご来光での語り)

RARECREWでの活動の中では、”本音”、”本気”の関りに触れる機会はたくさんあると思います。まずは、私と本音の対話を楽しんでみて下さい。


◆Q.『社員にどんな社長だと思われたいですか?』

何でも聞いてくださいと伝えると、結構ストレートにこんな質問も多くあります。

A.「常にだれよりもRARECREWのことを考えて決断している人」

 人から好かれたくて社長やっているわけではありません。なので、なんとも言えないですがRARECREWの未来については社内の誰よりも真剣かつ本気で考えています。これまでの社史でも記載してきたように修羅場・土壇場・正念場が何度もありました。その度に逃げ出すチャンスはありましたが、自分が大切にしている信条に従って乗り越えてきました。

 この先の未来も誰も経験したことがない少子高齢化、人口減少のに日本では決して予測できるようなものではないので、難局だらけであると思います。ただ、その瞬間瞬間では出来ることはたくさんあるのです。問題から逃げずに挑み続けて行けば必ず道は拓ける、これだけははっきりしています。それを共に乗り越えていけるメンバーと活動し続けていきたいですね。


◆Q.『仕事をしていてやりがいを感じる瞬間を教えてください?』

仕事というか、活動していく中ではとても重要なことではないでしょうか。

A.「計画通りの成果が手に入った時、メンバーが評価された時」

 私は計画型の人間なので、自分が設定した成果がしっかり手に入ったときには、とてもやりがいを感じます。これは、お客様からの感謝の言葉や数値、メンバーの成長など種別はなんでもありです。この状態は、しっかりとした振り返りや評価を行わないと手に入りません(確認できません)。ですので物事をやりっぱなしにしたり、場当たり的な対応に対しては厳しくジャッジします。
 まぁ、世の中そんなに甘くないのでうまくいかないことの方が多いですが、それすらどのように向き合うのかを楽しむことがポイントですね。

 また、自分よりメンバーが社外の方から高評価や感謝の言葉を頂いた時は本当に嬉しくなります。RARECREWは人の集団ですのでやっていることよりメンバーの評価が正しい評価だと思っています。

「RARECREWさんのやっていることは、真似ることはできても同じ成果をつくることは難しいと思っています」

これは、よく私が社外の方から評価いただく言葉です。この一言に当社のメンバーが表されていると感じます。ニヤける瞬間です。

 人が動くには動機があります。動機には内発的動機と外発的動機の2種類があり、自分を変える決意は内発的動機以外ありえません。やりがいを得るための答えはすでに自分の中に存在しているのです。

さて、今回の「学生からの質問に回答」では、どんなことに気が付きましたでしょうか?企業は人なり、その想いに触れてみてメンバーに興味をもってくれたら是非一度お会いしましょう!!

ちょっとでも興味を持って頂けたら、下記リンクから一緒に活動するメンバーもチェックください😁

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