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こめっちの徒然日記㊷(皆さん本は好きですか?)

皆さんこんばんは。
今週もお疲れ様でした。

今日は祖父母の家で何していたかというと、、、、、、

一日中暇していました。(泣)

祖父母の家、祖母・祖父・おばさんの三人が居るんですけど、
今日は全員用事でそれぞれの車で外に出て行ってしまって、僕は留守番でした。(寂しかったです)

という事で、午前は少し畑で手伝いをしたんですけど、活動は本当にそれくらいで「今日は何もないのでこの辺で終わりにします。最後まで読んで頂きありがとうございました。」と書けば、それこそ皆さんに怒られそうなので(拳が飛んできそうなので(笑))、今日は久々にテーマを考えてみました。読んでみて下さいね。

それでは徒然日記㊷を始めます。
最後まで読んで頂けると幸いです。


今回は本をテーマに書いていこうと思います。
比較的大雑把に綴っていこうと思います。


◎どういうジャンルの本を読みますか?

まず、皆さんに質問です!!!

皆さん、本は好きですか? 最近本を読みますか?

「若者の活字離れが著しい」
「アメリカの大学生は日本の大学生より4年間で約3倍の読書量」
「全国各地で本屋がどんどん減少している」

などと言われている中で、僕自身の感触としても確かにデジタル化に伴って特に若い世代は紙の書籍との関わりが薄まりつつあるように感じています。

ただ僕としては、皆さんに読書をおすすめしたいと思っています。
本は非常に効率よく学ぶことが出来ますし、語彙力や想像力などの向上、成功者や偉人の知恵や考え方に触れる事で人生の目標が出来る等々、メリットはいくつでも挙げられると思っていますし、何より僕は本を読むのがすごく好きなので、、、、、、、

まぁ、そんな感じで本を読む事はおすすめですよ。(ゆるい笑)

一言で本と言ってもジャンルは色々あって、小説や新書、自己啓発本やラノベだったり、あと最近は絵本も面白いですし、、、、、

本当に多種多様なので皆さんにも引っかかるジャンルのものは必ずあると思います。


・最近は新書や自己啓発書が好きです

ちなみにですが、僕は新書や自己啓発本が好きです。
自己啓発本を読む事については、賛否両論あると思います。
ただ個人的には、好みは人それぞれというか、自己啓発本を読むのも悪い事ではないと思ってますし、為になる(参考になる)事が見つかるのでよく読んでいます。

以前のブログにも書かせて頂きましたが、僕は稲森和夫さんという方を尊敬しています。稲森氏の書かれた本から人生の指針(羅針盤)となる考え方を沢山学びましたし、そうした偉大な人達の生き方に触れられるのは自己啓発本など、そうした類のものからになると思うので色々と読んでいます。

あと、学び(勉強)も兼ねて新書も読みます。
個人的に面白かったのは、
「成功術時間の戦略」(鎌田浩毅)
「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン)
「忘れる読書」(落合陽一)

になりますね。(他にもおすすめがあるので後日紹介します。)


・小説でおすすめの本は「祈りの幕が下りるとき」です

新書と自己啓発書の話をしましたが、ちょくちょく小説も読みます。
一番よく読んでいたのは東野圭吾さんの本で、特に加賀恭一郎シリーズは本当に面白い。(加賀恭一郎が大好きです)

だいぶ前の自己紹介の際にも書かせて頂いたと思うんですけど、
東野圭吾といえば、皆さんガリレオシリーズみたいな所があると思います。
勿論僕もガリレオシリーズも読みましたし好きです。(個人的には「容疑者Xの献身」・「禁断の魔術」が好きです。)

ただ、加賀恭一郎シリーズも本当に面白いですし、舞台が日本橋周辺なこともあって、日本の昔ながらの雰囲気というか、小江戸感・義理人情の町並みを感じさせるのもあるので僕の好みです。(笑)

シリーズは全12作あります。(最新作として「あなたが誰かを殺した」が販売されました)
僕のおすすめは、「新参者」・「祈りの幕が下りるとき」の2つになります。特に「祈りの幕が下りるとき」はシリーズを最初から読んでいれば本当に面白いです。(読み終わった後、終わってしまった喪失感に襲われます)


ここで加賀恭一郎シリーズのあらすじを紹介しておこうと思います。(ネタバレって程では無いですが興味ない方は飛ばしてください…)

全12作品とも、それぞれ各作品ごとに完結していくんですけど、シリーズを通して追っていく謎があって、、、、、、

それがこのシリーズの主人公であり刑事である加賀恭一郎の実の母親についてです。

幼い頃に原因も分からぬまま失踪した母親の行方を追うべく、事件解決と並行して加賀恭一郎は手に入れた手がかりをあてに動いていきます。
その謎多き母親について、真実が明らかになるのが、10作品目の「祈りの幕が下りるとき」となる感じです。
この作品は「親子」をテーマに書いてあります。読んでいく中で色々考えさせられましたし、切なさや悲しさもある内容に作品単体としてもおすすめです。

皆さんも時間があったら是非読んでみて下さいね。



どうだったでしょうか?
まだまだ書きたい事があるんですけれど、今回はこの辺で終わりにします。
また後日、本をテーマに書こうかなと思いますので楽しみにしていて下さい。
PCの充電が6%しかないので今速攻でまとめを書き上げています。(充電しろよ(笑))

そういう訳で皆さんも是非本を手に取って読んでみて下さいね、好みの本が見つかる事を信じています。(ジャンルは何でも良いと思います)

それでは今回はこの辺で終わりにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



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