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フリーランス女子と、ときどき男子の座談会 vol.3


こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。

座談会について3夜目です。
昨日書いた私の話に続いて、次はジョニーさんのお話になりました。

withコロナで仕事どうなった?
/WEBデザイナージョニーさんの場合

ジョニーさん
少なからず影響を受けている。WEB製作を本業にしているけど、「これからどういう風にしていこう?」と考える良いキッカケになってて、
今までBtoBだけだったから、今のこういう状況で企業さんも経済的ダメージを受けて広告費を削減するって判断になったりしてる。だから企業さん相手だけだと苦しくなる。だからもうちょっとそれ以外のことを考えないとなーと。今僕が持っているものや価値を提供できないかなと思って、BtoBじゃなかったらBtoC個人向けサービスに注力をしようとしている。

ネタバレになってしまうのでジョニーさんが考えていることは書けないのですが、構想を聞いていて楽しそうに話しているジョニーさんがとても良かったのです。そんなジョニーさんを見て、

”自分のエネルギーが沸かないことは頑張れない”

といった話を以前に聞いたことを思い出しました。そのエネルギーが沸くコトを私は今まさに探しています。
フリーランスの私たちは、自分の仕事を自分で生み出したり、選択できることがいつでも出来るってことなんだなーとも思いました。


やっぱり座談会、良き。

ジョニーさんの話を聴きながら、やろうとしていることを理解しようとしながら、この部分なら私の仕事にもあてはめられるんちゃう?なんてこともみんなと共有できました。話は少し逸れますが、

「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ」

ということをコピーライターさんに教えていただいたことがあります。

この記事で紹介されている本もオススメしてくださったので、どちらも買いました。リアルな声のオススメ本は間違いなくて安心感があります。(コレごはん屋さんにも言えません?)

この座談会でみんなと話すこと、話を聴くことでアイディアをもらえた気がしたのです。「あ、置き替えたら自分に出来ることかも」と。この日コレが連発していた気がします。
座談会の続きはまだまだありますが、今夜はこの辺りで。

ではまた明日。おやすみなさい。

「自分らしく泳いで僕の未来に向かって進む」という言葉に共感するRでした。


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