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#1 はじめまして。

「原田 麗奈」(はらだ れいな)と申します。

このnoteは、
岐阜県各務原市にある公園「学びの森」「市民公園」、その周辺にある商店街「那加商店街」周辺でただ泊まるだけではなく、「まち」と「そこにいる人」とが繋がれるような宿をこれから作って行きたい目標に向かってその「過程」と、「経験」と、「問題」と、様々な「こと」を残していくためのnoteです。
何者でもない私が、もがきにもがきながらこの文章で整理ができていけたらいいなと思い、この先この記事が誰かの何かの手引きになれば幸いです。

ではまずは自己紹介

疲れはてて、お団子嬉しい写真


1992年6月3日愛知県一宮市、一宮市民病院にて時間は朝方、産声を上げました。
山と田んぼに囲まれた団地の4階で暮らし、自分の部屋の窓から夕日を眺めるのが好きな学生時代
おかげで団地と、夕日が好きな大人に成長しました。

名古屋で1年、東京で7年映像業界の世界へ入り
人の想いを映像としてアウトプットしていくことの凄さと、憧れ、そして人をとことん知れる楽しさを覚えました。

が!、、、

基本ブラックな世界
余裕がなくなっていく感覚になーーーにも「楽しくない」
一人で淡々と業務をこなしていく中で人とのコミュニケーションが好きで映像をやっていたはずが、
誰ともコミュニケーションが取れない状況にもなり
映像を作ることが苦しくなる日々
金髪になり、爆発し、挫折し、静かにフェードアウト。

映像業界への夢も消えた中で都会の生活もしんどいものとなり
東京も嫌いではなかったのですが、他の地も転々と見ていく中で
学生の頃から岐阜県は好きで頭から離れなくもなり、岐阜にアンテナをはります。
そこで出会ったのが各務原の公園「学びの森」を中心に活動している
「一般社団法人かかみがはら暮らし委員会」


2022年メンバー集合写真


その出会いから今現在の目標である宿づくりへと続いてます。

初投稿はこの辺で、このnoteを書き留めていく意図と、自己紹介を。
次回は宿を作ろうと思ったきっかけと、かかみがはら暮らし委員会のことを私なりに書き留めれればと思います。



2023年元旦南伊豆にてカニ鍋をかこみながら
はらだれいな


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