『常緑樹のようになりなさい』
こんにちは、やまこーです。
最近僕の先生から聞いた言葉で、魂が震えた言葉があります。
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常緑樹のようになりなさい。
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これです。
威厳が満ち溢れる雰囲気と共に深く心に突き刺さって、全く抜ける気配がありません。
常緑樹というのは、季節に関係なくみずみずしく、青々と茂っている種類の木のことです。当然、皮膚を貫く極寒の冬でも堂々としています。
そして、これと同じく、
人生には良い時も悪い時もあるけれど、どんな時も希望と喜びに満ち溢れてすべきことをやろうという意味です。
本当に言い得て妙というか、これほど本質を的確に表現することができる人間がいるのかと本当に感動しましたし、
『常緑樹のようになりなさい』
これほど短いひとことにすべての答えと解決策を込めて、この言葉を聞いた各自が今自分自身が何をどうすべきなのかを気づかせることができることに心底感動しました。
ちなみに僕の先生は、
「トイレの水で歯磨きをできるくらいピカピカに掃除しました」
「私の歯は馬の骨でさえかじることができる」
「立ち上がって見てみると、私の胸筋が立って光を放っていた」
などなど、
ユーモアに満ち溢れていていつも楽しませてくれる方です。
…
僕のことを知っている人は意外に思うかもしれませんが、
僕は理性よりは感性、感情によってあらゆることを決定してしまうタイプです。
「論理的ですね」とか「理性的ですね」と言われる方ですが、
それらはすべて受験で現代文を勉強した過程で身に付いたものです。
受験勉強ひとつを振り返ってみても、調子がいい時はそれに連られてドンドン捗ります。
しかし、イマイチ結果が出なかったときや苦しかった時は、それに連られて勉強の質は地を這うレベルです。
モチベが天井を突き抜けていった時期もあれば、地面にめり込むくらい低かったこともあります。
思うような模試の結果が出なければ、すべて差し置いて1日中ふてくされてい昼寝をしていました。
難しかった時期や辛かった時期も、もっと希望を持って勉強していればもっと違った結果になったんじゃないかとも感じます。
良い時は良いです。
しかし、悪い時、難しい時、苦しい時、そんなときにどれだけ希望を持って喜びに満ち溢れて行なえるかが重要です。
『常緑樹のようになりなさい』
目標に向かって頑張っていると、必ず心をへし折ってくる障壁が立ちはだかります。
なぜなら、目標とは自分の現状よりも高い位置にあるものだからです。
シンプルな話、体重70㎏の人が体重を落としたくてダイエットをするのに、目標を80㎏に設定するでしょうか?当然、65㎏とかに設定するはずです。
目標に向かって進んでいるとき、
「もうやめよう」と思うことだらけです。
が、そんなときに「これさえやり切ればまた違う景色が見えるかもしれないからあと少し頑張ろう」と考えを切り替えて行なえるかが勝敗の分かれ目です。
"壁"は状況や環境もかもしれないし、自分自身かもしれないし、どのような困難があるかはわかりません。
苦しくなったときには思い出してほしいです。
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『常緑樹のようになりなさい』
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それでは今回はこんなところで!
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