♨️温泉旅行で感じた「大人になったものだ」


先日、学生時代のメンバーと温泉旅行へ。

5年前とほぼ同じメンバーでの旅行でしたが、5年前は7800円の湯快リゾートで今回はなんと25000円の老舗旅館^^

お金の価値観というか使い方が大人になったんだなぁと感じた瞬間。


湯快リゾートの時はバイキングで「温泉旅行感」「地元感」「季節感」があまりない食事でしたが、今回は宿泊部屋とは違う個室でカニ料理。北陸の冬の幸。

もちろん他のお客さんも居る中でのバイキングも悪くないけど、友人とおしゃべりを思う存分楽しみながら美味しい食事を堪能できた今回の方が満足度は高い。お食事を取りに行ってる間って会話止まっちゃうからね。女はいくつになってもお喋りが大好きなんやで。

お食事の後にお部屋に戻るとお布団を旅館の方が敷いてくれてたことにも軽く感動(笑)

温泉も貸切でワイワイできました。お話の内容も脱毛サロンの話から結婚の話、今話題になってる不適切動画についてヤイヤイ。会話の内容も大人になったと思う。5年前の学生時代の時なんてなに喋ってたっけ?記憶ないからきっとしょーもないしか喋ってないんだろな。まあ、そういう中身のない会話も楽しいんやけどね!


格安の湯快リゾートがダメってことではない。ただ、前回と3倍以上の金額を出した分だけの「ぜいたく」が今回はあったかな。お料理しかり、お食事の場所しかり。貸切温泉があることによってより温泉旅行を満喫できた。

ちなみに交通手段は前回が鈍行のバス、今回は高速鉄道(大阪〜石川県のサンダーバード)。移動時間が3時間くらいで済みました。「時間を買うという感覚」も大人になったものだ。

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