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年齢はただの飾り?~未来は自分次第!年齢の壁を越える転職戦略~

皆さんこんにちは。本日はR4CAREER都世子が担当させていただきます。

もうすぐパリオリンピックですね!
前回の東京パラリンピック、自転車ロード種目で二冠に輝いた杉浦佳子選手は「最年少記録は一度しか作れないけど、最年長記録は何度でも作れる」という言葉を残しました。
今より先はすべて未来。未来は自分次第で何度でも変えることができるということを体現した彼女のその笑顔が今でも印象に残っています。 

さて、そんな言葉を受け、今回お話をしたいのはずばり、年齢による転職障壁についてです。(まさしく年齢の話ですね) 

人生100年時代と呼ばれ久しく、定年延長、年金受給開始年齢の後ろ倒しなど、少子高齢化のわが国では、余生をのんびりと過ごすというのが少し遠のいてしまっている現状です。 

転職市場の活性化、先述の少子高齢も相まって、かつて30歳の壁、35歳の壁と揶揄されていた転職のハードルは若干ですが下がってきている印象です。 

とはいえ、まだまだ大企業をはじめ、名だたる企業では年齢による足切りラインは存在し、経験<若さ・ポテンシャルという図式が色濃く残っています。 

そんな中でも、転職を成功させている方々の特徴はどんな点か? 

簡単ではありますが、下記にてまとめさせてもらいました。 

  • スキルマッチによる転職 

  • マネジメント力を活かした転職 

スキルマッチ転職というのはいわゆるエンジニア(IT、機電問わず技術者)の転職市場は年齢の壁はあまり高くはありません。つまり職種における専門性を有していることが何よりの武器になり、企業としても年齢関係なく採用していきたいという意向は強いです。 

マネジメントスキルというのは、主に40代以降に強く求められますが、先述の専門性だけでなく、チームマネジメントや部下育成などのスキルも求められる傾向があります。 

つまり、単に年齢だけで転職をあきらめてしまうのではなく、自身の持つポータブルスキルをいかに引き出し、そのスキルに見合う求人を見つけられるかが転職成功の大きなカギとなります。 

これまで皆さんが歩まれてきたキャリア人生を振り返り、「こんなスキルは使えそうだな」とか、「この経験は汎用性が高そうだな」とか、些細なことでも自身の武器として捉えてアピールするかどうかが重要になってきます。 

今回の杉浦選手の「最年長記録は何度でも作れる」はスポーツの世界だけではなく、言い換えれば「未来の成功は自分次第である」とも言えます。 

大切なのは年齢ではなく、年齢の分だけ、経験してきたスキルや実績を整理し、いかに求人への親和性を高めるかという点であると考えております。 

弊社では皆様の転職の成功のお手伝いができればと思います。 
ぜひお気軽にご相談ください。 


株式会社R4CAREER
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ブログ作成者→都世子塁(R4CAREERコンサルタント)
仕事面でのミッションは 「義をもって粘り越える」
趣味は温泉旅行とラグビー観戦(元ラガーマン)です。

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