大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第66弾は
夜明け前
2015年10月14日発売のミニアルバム
GIRLSに収録されている曲。
優しく温かみのあるサウンドに
山内さんの優しい歌声が
心に染み渡るバラードになっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
サウンド面ではBOYS収録のGreen Birdの曲を
プロデュースした百田留衣さんが引き続き、
GIRLSの夜明け前をプロデュース。
メンバーのパート毎の音の出し方の
こだわりがインタビューに
書かれていますね✨
この曲の作詞は山内総一郎さん。
山内さんがGIRLSへ送る曲は
赤裸々に素直にシンプルで、
恋愛対象として見てるのかなと、
インタビューを見て思いました。
歌詞について
ここからは個人的な歌詞解釈になります。
温かい目で見ていただけると幸いです。
東の空に星がまだ瞬いている時間。
隣りにいる大切な人を横目に
愛しい気持ちがしまいきれない様子。
でも伝えきれなくて
ただ心の中で繰り返し
愛の言葉を唱えるしかなかった。
もうすぐ周りが明るくなり、
温かい光に包まれると
そろそろ帰らないといけない時間。
このまま2人で
泣いたり笑ったりできたらいいのに…
ただ隣にいてくれるだけでもいいのに…
そう名残惜しく思った。
キラキラと光る星空に
流れ星が泳いでいく。
東の空に星がまだ瞬いている時間、
気づいたら君を抱きしめていた。
はなしたくない気持ちがしまいきれなかった。
このまま2人で
喜び、哀しみを分け合っていきたい。
夜明け前に見たこの景色を見ながら。
このまま2人で
泣いたり笑ったりできたらいいのに…
何も言わず隣にいてくれるだけでもいいのに…
そう名残惜しく思った。
・・・
…みたいな感じでしょうか。
お互いに完全に両思いで
夜明け前の見晴らしの良い丘で
一緒に過ごして
告白するかしないかみたいな
1コマにも見えますし、
遠距離恋愛でなかなか会えない恋人と
久々に一緒に過ごして、
そろそろ帰らなきゃいけないけど、
名残惜しくしてる1コマにも
見えなくはないかなと。
なかなかロマンチックで
キュンキュンする歌詞ですね😍
個人的な話
この曲聴いたときに真っ先に
頭に浮かんだシーンがジブリの
耳をすませばのラストシーンでした。
だいたい見たことある世代だと
信じて話しますが、
聖司が雫にプロポーズするまでのシーンが
夜明け前の曲の歌詞にマッチしてしまう。
両思いだけど、
まだ思いを伝えきれてない関係性。
誰もいない場所に呼び出して、
2人きりで
夜明け前の景色を待つ間の一時。
そして思いを伝えて
聖司が雫を抱きしめるシーン。
なんとなくマッチしてしまう。
まぁ…あくまでも個人的な話ですが…(笑)
歌詞解釈の時も
ずっと映像が浮かんでました(笑)
皆さんはどんな感じに
思い浮かびましたか?
いかがだったでしょうか✨
夜明け前を
紹介させていただきました。
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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