水飴と綿飴/フジファブリック
大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第27弾は
水飴と綿飴
2005年11月9日発売のアルバム
FAB FOX収録の曲です。
アルバムのほとんどの曲の
作詞作曲を志村正彦さんが担当してる中、
唯一この曲だけ、作曲が山内総一郎さん、
作詞が志村正彦さんが手掛けています。
イントロの
サウンドホースの音が特徴的で
曲全体はアコースティックな
曲になっています。
2021年10月25日に
40歳になった山内総一郎さんが
生誕祭のライブで志村正彦さんと
初めて一緒に作った曲としてMCで紹介され、
演奏された曲としても記憶に新しいです。
曲について
曲が出来た経緯について、
過去のインタビューなどを下記に
紹介させていただきます。
2ndアルバムとして、
新たな試みとして作られたこの曲。
初めてフジファブリックで
曲を作った山内さんも、
初めて山内さんが作曲した曲に
作詞する志村さんも、
お互いにとても新鮮な気持ちで
曲作りしていたのが伺えますね✨
歌詞について
3分15秒の曲中で繰り出される
祭りの1コマを切り取った世界観。
マイナー調でなんとなく不穏な雰囲気なのに、
歌詞は好きな子と一緒に夏祭りに行く甘い1コマ。
曲と歌詞のギャップが凄い。(語彙力…)
普段見ない顔見知りの浴衣姿に
ドキドキするのは
祭りあるあるなんでしょうけど…
あれは何なんでしょうね。
小、中学の時に祭りで
浴衣着たくなる女子の想いとか、
浴衣女子マジックに
男子がハマってしまう感じとか。
大人になって浴衣男子に女子が
ハマってしまうのもありえますが…(笑)
そんな祭りの1コマの歌詞に
志村さんの下記のインタビュー…
自分で作詞したのに
あまり歌うことがないフレーズに
ドッキリする志村さん…(笑)
でもインタビューで仰る通り、
柔らかい言葉たちに混ざって
love youなんて歌われたら…
もう…ドキドキどころか…
妄想は広がるばかり…(笑)
曲を紹介するにあたって、
改めて曲を聴きながら書いてるのですが、
水飴と綿飴がこんなにノスタルジックで
奥が深い曲とは思いませんでした。
そして、歌詞についてにも書いた
物語のような1コマにも
今まで追求する事なかったんですけど、
個人的に小さい時のお祭りの記憶も
少し思い出して懐かしい気持ちになりました。
🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮🏮
いかがだったでしょうか✨
水飴と綿飴を紹介させていただきました🎇
これ読んで、伝わらなくとも、
曲を聴いてくださったらとても嬉しいですし、
あながち私の言うてること間違ってないな〜
なんて思ってもらえたら幸いです♡
また次も気まぐれで一曲ずつ紹介と
思ったことを投稿したいと思います☆
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