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Water Lily Flower/フジファブリック

大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。

第20弾は

Water Lily Flower

2018年10月3日発売の
タイアップ曲を集めたミニアルバム
FAB FIVEに収録され、

その後2019年8月28日発売の
プレイリストアルバム
FAB LIST2に収録されました。

2018年に上映の映画
「ここは退屈迎えに来て」の主題歌になり、
映画に出演していた成田凌が
Water Lily FlowerのMVに出演しました。

2018年10月3日は
FAB FIVEの発売日でもありますが、
映画「ここは退屈迎えに来て」の
コンピレーションアルバムの発売日でもあり、
映画の劇伴をフジファブリックが
手掛けています。
映画に関しては下記リンクにて。

この曲はイントロのギターのリフが
かなり特徴的な曲になっていて、
とても耳に残ります。


曲について

曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。

いつか曲にしたいと思っていたギターのアルペジオ(奏法)があって、テーマソングのお話をいただいた時、そのアルペジオのスカッと晴れているというよりは、曇っているけど晴れてるみたいな、いい感じの温度感が映画の内容や風景に合いそうだと思ったんです。(山内総一郎)

OKMusicより

山内さんの曲に対してのこだわりが
伺えますね✨

私は映画を未だ見れてないのですが、
なんとなくこの曲は
映画が終わったあとのエンドロールに
合いそうだなと思っていたんです。

でも…まだ見れていない(笑)

テレビでリアルタイムでやってた時も
録画しただけで見れていない…
いつかみようと思います(笑)


歌詞について

ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。


Water Lily Flower 1番の歌詞解釈


どこか寂しげで
何かの不安を持ってる主人公が、
曇り空ではあるけど、
僅かに差し込む光に温かみを感じ、
孤独感が少し和らいだ気分になっているよう。

閉鎖してる気持ちと、
引き籠もった部屋で僅かな光の温かみに
生きる希望が湧いたような、
そんな情景が浮かびます。

その後、希望が見えて心がワクワクして
花開く気持ちをサビで表しています。

そこで湧き上がった希望は
すぐになくなってしまうかもしれないから
離さないようにしていこう
そう決心しているようですね。


Water Lily Flower Cメロ、ラストサビの歌詞解釈

奮い立たせて今、前進もうとしているのか。
あるいは前を進む自分を遮る不安や迷いが
今揺さぶっているのか。

どちらにしても一息ついて
自分の進む道を確認し、
前に進んでいく。

・・・

…と勝手な解釈です(笑)


個人的な話

Water Lily Flower
FAB FIVEのアルバム発売前に
先行配信していて、
ジャケットも違う仕様になっています。

ちなみに配信ジャケットは
キーボードの金澤さんが撮影した数枚のうちの
1枚を起用したみたいです。
そのことが下記リンクに書いてありました。↓

この頃は「スッキリ!」や「関ジャム」の番組にも
フジファブリックが出演し、
Water Lily Flowerを披露していました。

個人的な話ですが、
いつもフジファブリックの
新曲が出るたびに1曲リピートして
聴き込んでいるのですが、

この曲を聴いた時イントロのリフが
あまりにも耳に残るので、
四六時中、イントロだけ脳内再生する現象が
起こってしまいました(笑)

パッション・フルーツの曲も
ノリノリで中毒性があると紹介しましたが、

Water Lily Flower
“イントロが頭から離れない中毒”になると思われます(笑)

是非とも聴いてみてください✨


いかがだったでしょうか✨
Water Lily Flowerを紹介させていただきました。

これ読んで、伝わらなくとも、
曲を聴いてくださったらとても嬉しいですし、
あながち私の言うてること間違ってないな〜
なんて思ってもらえたら幸いです♡

また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います☆


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